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【本編】ファイルの内容

バイオハザード7攻略 【本編】ファイルの内容を掲載しています。

目次

ファイル名称
内容
ミアからのメール
差出人:ミア・ウィンターズ
送信日時:2017年7月18日 火曜日 23:04
宛先:イーサン・ウィンターズ

ルイジアナ州 ダルヴェイ ベイカー農場

迎えにきて
廃屋地下の名前リスト(表)
ベン 死亡
ハロルド 転化
アーサー 転化
タマラ 転化
クレイグ 死亡
レイラ 死亡
ショーン 死亡
ウィリアム 死亡
トラヴィス 転化
ピーター 死亡
アンドレ 死亡
クランシー →L
廃屋地下の名前リスト(ウラ)
ミア  
ヘイディ 転化
クライド 死亡
リンゼー 転化
スティーブン 転化
ナサニエル 死亡
エドワード 死亡
ナディーン 死亡
アレックス 死亡
トム 死亡
レイド 転化
スーザン 転化
ジョセフ 死亡
デイビッド 死亡
ホームセンターのレシート
ニコズ・ハードウェア
のこぎり $24.99 × 1 $24.99
登山用ロープ $34.79 × 4 $193.16
ペット用首輪 $19.99 × 20 $399.8
小計 $563.95
$22.26
総計 $586.21
新聞記事(ルイジアナで3人行方不明)
「ルイジアナで男性3人行方不明」

今月9日、ルイジアナ州ニューオーリンズから同州ダルヴェイに出かけた
男性3人と連絡がとれないとの通報を受け、州警察は何らかの
トラブルに巻き込まれた可能性もあると見て捜索を開始した。

連絡がとれないのはピーター・ウォーケンさん、アンドレ・スティックランドさん、クランシー・ジャービスさんの3人。
インターネットに配信する動画撮影のため、ダルヴェイへの取材を計画していたとのこと。
新聞記事(失踪者2年で2020人以上)
「ルイジアナ南部で相次ぐ失踪 2年で20人以上?」

ノースカロライナ州在住の大学生、ヘレン・ミッドキフさんが
ルイジアナ旅行中の21日夜から消息を絶っている件を受けて、
州警察のハウエル警部は、同州南部地域での行方不明者が
この2年あまりで急増していると記者に語った。
不明者の多くは旅行者や浮浪者で、その数は少なくとも20人に上がると見られている。
警察では何らかの犯罪に巻き込まれた可能性もあると見て、
地元住民への聞き込み強化や、捜査員の増員を行うとのこと。

  JAN.19,2016 アリッサ・アッシュクロフト
ジャックの日記
10/2
予報では、でかい嵐が近づいているらしい。

数年前の嵐では、増水で後始末に苦労した。
屋根や窓を補強しておいたほうが良さそうだ。
ルーカスに手伝わせるとするか。

10/9
ようやく水が引いた。
本館は無事だったが、旧館はひどく傷んでしまった。

湿地にでかい船が漂着した、とルーカスが騒いでいる。
本当なら郡に通報する必要がある。
明日にでも様子を見に行くとしよう。
マーガレットへの書き置き
マーガレットへ

捕まえたヒッピー野郎は、
いつもどおりホールから加工場に運びこんでおけ
トラヴィスのメモ(表)
コートニーへ

ヤツらは俺を探してる
今なら君だけでも逃げ出せるだろう

犬の頭のレリーフを探すんだ
ヤツらは 外への扉をあれで開けている

1つは 地下の解体室にあるのを見た
あれが脱出のカギだ
トラヴィスのメモ(ウラ)
さっきから体がおかしい… きっとあのクソ料理のせいだ
このまま死ぬくらいなら せめて奴らに一矢報いてやりたい

娯楽室の隣部屋にあった ショットガン
あいつで連中に思い知らせてやる

君は逃げろ
愛してるよ
    トラヴィスより
焼却炉開錠についてのメモ
ルーカスへ

カップルの男のほうは逃げ出さないよう
一番左の焼却炉に閉じ込めておいた。
「転化」が終わった頃に取り出すこと。

開ける手順は知ってるな?
覚え方は「3つのA」と… 「手」がどうとかっていう。

女はお前の好きにしろ。
レリーフについてのメモ
もう中庭を何時間も追い回すのは御免だ。

次から、客が逃げた時は
犬のレリーフを隠して本館から出すな。

隠す場所も決めておく。
リビングルームの振り子時計、娯楽室の本、地下の解体室だ。
医師の手紙
ミセス・ベイカーへ

お加減はいかがでしょうか?
前回の来院から、長く受診されていないようですね。

レントゲン撮影結果を分析したところ、
頭部の影は、ある種の「真菌」…カビに似た構造でした。

幻覚や幻聴とも関係があるかもしれません。
もし何らかの寄生菌が原因なら
すぐに除去しないと手遅れになりかねません。

この手紙を読まれたらすぐ来院し
精密検査を受けるよう、医師としてお勧めいたします。

   ダルヴェイ総合病院 クロフォード・ラング
ゾイの調査記録
どんどん体がおかしくなってる
そのうち父さんや母さんみたいになる

みんなあいつのせい

逃げる?
無理 気づかれたら終わり
あいつと一緒に来た女…ミアが何か知ってる

「血清」があれば 体を治せる

もっと聞き出す必要あり
マーガレットの警告
ゾイへ

また2階に忍び込もうとしたわね?
私が気づいてないとでも思った???

エヴリンがあんなことになったっていうのに
あんたは妙な薬のことばっかり

手クセの悪いお前のこと
どうせ私の祭壇でも漁る気だったんでしょう?

私の神聖な祭壇は 誰にも触らせない
だいたいお前はあたしやジャックを馬鹿にしてるんでしょう

できそこないのくせになんてひどい子なんだろうお前なんて生むんじゃなかった
許さないできそこないのくせにいつもいつも親を見下して
この家を捨てるつもりなんでしょう

できそこないのくせにできそこないのくせにできそこないのくせに
できそこないのくせにできそこないのくせにできそこないのくせに

もし祭壇に触ったらお前の胸を切り落として 夕食のステーキにしてあげる
「血清」の資料
資料: 型 体 の「血清」について

以下の を    ことで
「血清」を精製   が可能である。

 1.D型被験体 脳神経
 2.D型被験体 末梢神経
マーガレットの日記
10/11
一日じゅう、ひどい耳鳴り
夜も眠れない

あの子が来てからだ
ゾイの言うとおり あの子はどこかおかしい
一緒に来た女も

10/15
幻覚 幻聴 吐き気が止まらない
町の医者に行ったらレントゲンを撮られた

どうなってるの?

10/23
あの子がプレゼントをくれた

10/
2階の一番奥 プレゼントは秘密の部屋に
誰にも渡さない

あの「腕」はあの子の信頼のしるし
私たちを幸福に導いてくれる

この幸せを汚す者は 誰も生かしておかない
保安官補佐の生首のメモ
「地下の解体室でポリ公が待ってるぜ」
ルーカスの工作日記
4がつ にち

かあさんに 町のびょう院につれてかれた
へんなきかいで あたまの写しんをとられた

おもちゃ屋で 259こめのパズルを買ってもらった

4がつ にち

うすのろオリバーに
「おまえはあたまのびょうきだ」ってからかわれた

4がつ にち

ばーすでーパーティとうそついて
オリバーをうちによんだ

やねうらに上がらせてから
リモコンで外からとじこめた

オリバーのやつ べそかいて
「だしてくれよルーカス」だって

4がつ にち

ゾイがかってに入らないように
ハシゴのリモコンをかいぞうした

はつめい大会のトロふィーと がったいさせたから
ぜったいにみつからないぜ
工作日記の切れ端
4がつ にち

オリバーはしずかになった
たまにてんじょうを コンコンたたく音がする

5がつ にち

すごくくさい
やねうらからへんな汁がたれてきた

リモコンのトロふィーをまたかいぞうした

これで夜ねるときも ぴかぴかだ
仕掛け時計のメモ
「すべての時計と同じ時に」
焼死体のメモ
****

次はお前だ

※数字はからランダム決定される
ジムの手紙
ジャネットへ

やあ。元気?
この手紙が届くころには、半年ぶりくらいか。
こっちは毎日、海ばっかり… もうウンザリだよ。

変わったことと言えば…
今回は、珍しくお客さんが同乗してるんだ。

女の子連れの夫婦で、船長の遠い親戚らしい。
タンカーで船旅なんて、よほどお金に困ってるとか?
さっき女の子に声をかけたら、
横にいた父親にすごい目でにらまれちゃったよ。
何をピリピリしてんだか。

そういえば船長、身寄りがないって言ってたような…。
考え過ぎか。

早く会いたいよ。愛してる。
     ジムより
ジョヴァンニの遺書
たぶん俺達は助からない。
せめて 何が起こったのかだけでも記しておく。

昨日は夜シフトだったんで、昼間は仮眠室で寝ていた。
夢うつつに、子ども… 女の子の声を聞いたような気がする。
気のせいだったかもしれない。
19時半ごろ、やけに廊下が騒がしいんで眼が覚めた。

機関士のドルーが青ざめた顔で入ってきて、
「下で何かあったらしい。暴動かもしれん」と言った。

ドルーは様子を見に出て行ったが、
それきり戻らなかった。
19時50分ごろ、誰かの悲鳴。

洗濯場を見に行くと、黒いバケモノがクラークを食っていた。

あいつは振り返ると、サメみたいな歯をガチガチ言わせてこっちに向かってきた。

俺は、女みたいにわめいて逃げた。
今、また仮眠室で震えながらこれを書いてる。

何匹もバケモノが廊下をうろついてる。
時おり誰かの悲鳴が聞こえるが、もう見に行くつもりはない。

俺に書けるのはこれだけだ。

     ジョヴァンニ・フィネッティ
指令書
特殊工作員 アラン・ドロニィ
特殊工作員 ミア・ウィンターズ

敵性組織による「エヴリン」奪取の可能性が報告された。
中米支部までの「エヴリン」移送作戦への随行を任ずる。

移送においては下記厳守せよ。
・移送中は、「エヴリン」と親子を装い保護・監視せよ。

・「エヴリン」のバイタルは
支給の「ゲノム・コデックス」で常時管理せよ。

・任務遂行困難と判断した場合、「エヴリン」を処分せよ。
整備士の書き置き
ルイスへ

ケーブルが完全に焼けちまってる

替えがあったんだが
3F医務室の機械を直す時に使っちまった
ワデル先生に言って借りてこい

下の第二機関室から呼ばれてるんだが
こいつが動かないと どうにもならん

    ドウェイン
かすれた機密書類
E-ネ ロ シン
  E    を殺  する      である。
        処分の指示   まで、厳重 保管す    。

  必ず      させ   使用する  。
     は、    の体組織を     に入れるだけ 良い。
「E-ネクロトキシン」資料
E-ネクロトキシン

E型被験体を殺処分するための壊死毒である。
「エヴリン」処分の指示があるまで、厳重に保管するように。

なお使用時は、必ず毒素を活性化させてから使用せよ。
活性化は、エヴリンの体組織を保管装置内に入れるだけで良い。
感染症例レポート
E型被験体が体内生成する特異菌(※)が、人体に感染した際の諸症状をまとめる。

E型取り扱いにおいて必ず読んでおくこと。

※ここでは、便宜上「カビ」と呼ぶ。

感染初期

カビは感染者の体組織を養分として増殖しながら、全身の細胞を徐々に置換していく。

この過程において、感染者の再生能力は飛躍的に向上する。

感染者の四肢を切断する実験では、数分以内であれば容易に自然接合することが確認された。

感染中期

カビが脳幹にまで達すると、感染者の思考はE型被験体と「同調」する。

感染者は幻覚や幻聴を発症、
言動をE型被験体にコントロールされた状態になる。

この状態が続くと、最終的に完全に自我を喪失する。

感染末期

細胞置換が進行し、人間を逸脱した形態に変異。
感染者により変異形態は異なるが、いずれの場合も驚異的な身体能力を誇る。

この形態が暴走した場合、鎮圧は非常に困難。
メール送信ログ
[送信ログ : Fri,Jan16,2015,0:42am]

あんたらのおかげで正気に戻って1週間
支配されたフリって まだバレてねえみたいだ

おっかねえ生物兵器でも、しょせんはガキってことか?

親父やオフクロは完全にヤツの言いなりだな
あれが「家族」って、あんたらどんな教育したんだ?

[送信ログ : Fri,Nov04,2015,2:10am]

エヴリンお気に入りのミアって女だが、相変わらず不安定だ
急に暴れだしたりするんで、仕方なくオリに閉じ込めてる

エヴリンのやつ、しょっちゅうボロ家に会いに行ってるらしい
ママが恋しいってとこかね

[送信ログ : Fri,Sep01,2016,1:10am]

エヴリンの「家族」集め、エスカレートしてるな

ミアが言うこと聞かないんでイラついてるんだろうが
後始末する身にもなってほしいぜ

そういや最近、エヴリンの様子がおかしい
顔色が悪いし、眼も落ちくぼんで肌はガサガサだ

「細胞劣化」ってのが始まったんじゃねえのか、これ?
研究報告書 前
本計画は2000年、H.C.F.の技術協力のもと、
「敵集団を戦闘によらず制圧する生物兵器」の開発を目的としてスタートした。

本計画が従来兵器と一線を画するのは、「征圧した敵人員を、そのまま味方戦力として取り込む」点にある。
これまでの敵が、自発的に協力・奉仕する仲間へと変わるのだ。

戦闘や捕虜管理のコストを一切かけずに、逆に味方を増やす…
このコンセプトに■■■■や■■■など各国組織が飛びついたのも無理はない。

計画のきっかけとなったのは、
■■での■■■■・■■■■■と呼ばれる新種の真菌(特異菌)の発見であった。

生物兵器は、特異菌のゲノムをステージ4以前のヒト胚に組み込み、
特定環境下で38〜40週ほど培養することで製造される。

製造された生物はただ「被験体」と呼ばれ、性能不良で実用性に乏しい「A〜D型」、
諸問題をクリアした完成形「E型」とそれぞれナンバリングされた。

兵器の外見には、共通して「10歳前後の少女」が選ばれた。
都市や難民など社会集団に紛れ込ませるのが容易なためである。

E型被験体の第1号である「エヴリン」は、体組織から自在に特異菌■■■■・■■■■■を分泌できる。

さらに特筆すべきは、菌を他の生物に植えつけることによって
「対象の意識・肉体を実質的に支配できる」という点である。

対象にエヴリンがアクセスするメカニズムには不明点も多いが、
緑膿金や発光バクテリアが行う「クオラムセンシング」のように
オートインデューサーと呼ばれるフェロモンが媒介しているのかもしれない。

エヴリンによる支配の第1段階は、「幻覚」である。

感染後まもなく、感染者は(そこにいない)エヴリンの姿を目にし、
(他者には聞こえない)彼女の声を耳にするようになる。

感染者への聴取では、幻影のエヴリンは初めは少女らしく、甘えるような態度で現れるが、
次第に過激な要求や命令を行うようになっていくという。
(要求には自傷行為や、他者への攻撃行動も含まれる)

そのようにして感染者への精神攻撃・洗脳をしつつ、
脳を含む全身の細胞をじわじわとカビに置換していき最終的にはその肉体まで■■■■■■■■■のだ。
研究報告書 後
他に確認されているエヴリンの機能としては、「菌糸から生物を形成する」能力が挙げられる。

この生物は無数の菌糸が集合したいわゆる「超個体」で、
生存本能に直結した獰猛さと、菌類ゆえの強靭さから大型肉食動物にも劣らぬ攻撃能力を持つ。
兵器としてのポテンシャルは極めて高いと言える。

研究者たちはこの超個体を「モールデッド」と呼んでいるようだ。カビ人間、ということだろう。
被験体の体細胞に■■■■■することで、特殊な「血清」を精製できる。

投与すれば体内の菌糸を石灰化させることが可能だが、
細胞置換がある程度進んだ状態では、即ち宿主の死を意味する。

治療というより、感染者の処分に用いるのが適当であろう。

なお血清を■■■■■することで極限まで効果を高めた新薬

「E-ネクロトキシン」は、ほんの少量で■■■■■■■■■■■。

エヴリンを観察していて興味深いのは、彼女が見せる異常なまでの「家族」への執着だ。

実験では、特異菌感染者を父親や母親に見立ててはまるで実の娘のように振る舞う様子が確認された。

なぜ支配のモチーフとして、彼女は「家族」を選んだのか?

これは私見だが、自ら支配する集団を社会に溶けこませる上では
「家族」の形態が都合がいいと、本能的に察知したのかもしれない。

だがあるいは――隔離環境で育った彼女が愛情に飢えている、と考えるのは感傷的に過ぎるだろうか。




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