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ファイルの内容 Episode2(観察)

バイオハザード リベレーションズ2攻略 ファイルの内容 Episode2(観察)を掲載しています。

目次

ファイル名称
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内容
ペドロの腕輪解析メモ(バリー編)
・GBSユニットを確認。おそらく俺たちの場所は探知されている。

・送受信器で向こうからの音声はもちろん、こちらの声も届いている。

・周波数解析の結果、送信はこの島の中心で障害の少ない高い位置、つまり、あの塔だ。あの女はそこにいるに違いない!

・生体センサーでつけている者のヴァイタルサインが送られている。あの女はマジで俺たちのことを監視しているらしい。

こいつはウィルスの投与もハッタリじゃねぇ。
早くなんとかしなきゃ、マジでやべぇ!
旅人の日記(クレア編/バリー編)
2008.10.11
地図には存在しない島。
ある文献からその存在を知った私は、好奇心に駆られるままに島へと降り立った。

着いて間もなく、とんでもないことになった。
上陸するために乗ってきたヘリを没収され、島の者たちに捕らわれてしまったのだ。

今は廃屋に監禁されている。
私に対するこの島の者たちの反応は異常だ。
言葉にするのが難しいが、何かがおかしい。
何だ・・・・・・?

2008.10.12
島の者たちが、私の処遇について話し合いをしているようだ。

私が怪しい者ではないことを必死で訴えてみるが、一向に耳を貸そうとしない。

私は、どうなってしまうのか・・・・・・

2008.10.19
素性のわからないよそ者に、この島が知られてしまったことをよく思っていないのだろうか。

興味本位で来てしまったことを本当に後悔している。

2008.12.10
外の様子がおかしい。一体何が起きているのか?

周囲に人の気配が感じられず、ときおり獣のようなうなり声が聞こえる。

私は・・・・・・捨てられてしまったのか?

2008.12.19
食事も水も つきた。

わたしは このまま
ここで ころされてしまうのか。

2008.12.26

みず    のみ たい
模擬実験記録(クレア編/バリー編)
2009/11/8

今回は、”本番”に近い状況を想定し、11人の実験体に腕輪型特殊センサーを装着、
強い精神的負荷を断続的に与えて、実験体の経過を観察した。

結果、3人は即死。
8人は”発症”したため射殺処理。

全員が負荷による恐怖に耐えられなかった、という結果をもって実験は終了。
市街の住民の手記(バリー編)
あの方の施設に行ったきり帰ってこない夫を、迎えに行った。

施設の人たちは、私の不安を察して、とても親切にしてくれた。

感染防止のための注射を打ってくれたり、お守りだと言って腕輪までつけてくれた。

こんな立派な施設を建ててくださるなんて、やっぱりあの方は、この島を救ってくれた素晴らしい救世主だわ。

一瞬でも、あの方を疑ってしまった自分が恥ずかしい。

気のせいか、さっきから、頭がフラフラする・・・・・・

通された奥の部屋で、夫とやっと会うことできた。
でも困ったわ。

首から下が ないんだもの。
これじゃ一緒に帰れない じゃない。

さっきから、お守りの腕輪が、ビービーと鳴って耳障り。

早く夫 の 体をみつけ て
かえらない と

息子がお なかを す かせ
ま てる
ゲーブの書き置き(バリー編)
「この島に捕らわれてきた者たちへ」

俺たちは何者かに拉致され、ここで目覚めた。
ニール、ペドロ、エドワード、ゲーブの4人だ。

ここがどこだか、他に誰かいるのか、
何もわからない。

周りからは、人間のものと獣のものとつかない遠吠えが聞こえる。それも、複数だ。
いったい、何がどうなってやがる!?

手には妙な腕輪が付けられている。
そこから女の声がして”ヴォセク”とかいう場所へ向かうと言われた・・・・・・。

もし、このメモを見た仲間がいたら、腕輪の指示通り”ヴォセク”で落ち合おう。幸運を祈る。

ゲーブ
漁村の女の手紙(バリー編)
愛するあなたへ

鉱山へ出稼ぎに出て、一年になるわね。

島を復興させたあの方の計らいで、あなたも、村の仲間もみんな、鉱山の仕事にありつけて、本当に良かったわ。

でも、なぜなの?
約束の時間は過ぎたのに、あなたは帰ってこない・・・・・・

いいえ、あなただけじゃないわ

仲間の誰一人として、この村には帰ってきていない・・・・・・

鉱山では、生物が有毒ガスの影響を受けて、目に見えない恐ろしいバケモノに変異したという、
信じられない噂も耳にしたわ。

あなたの無事を心から祈っています。
一日も早く、帰ってきて。
市街の住民のメモ(クレア編/バリー編)
救世主様がこの島に来られてからというもの、島は見違えるように好況になった。

鉱山に新たに建設された施設に、俺たち島民を、雑用だけでなく研究員としてまで、大量に雇用してくれるなんて。

まさに救いの神だ。

中には救世主様を疑う連中もいるが、意味が分からない。

気に入らないのなら、そいつらが島から出ていけばいいんだ。
臨床実験記録(バリー編)
2010/1/24

試験ウィルス「t−Phobos」は、完成まであと一歩。

先の改良によって、t−ウィルスの持つ致死性は抑制され、
「精神的な強い負荷によって発症する仕組み」は、みごとに実現された。

また、実験体の抗体率も2%以下と、目標値を達成している。

我々に与えられた時間はあと少し。
本番は近い。ミスは許されないのだ。
父への悼辞(バリー編)
憐れなる我が父よ。

新世界の秩序を自ら創造する望みも、老いと病には逆らえなかった。

全てを手をした貴方を裏切った命に捧げる。

叡智の限りを注いだ”息子”の手で、
忘却の無へと葬り去られた、
憐れなる我が父よ。

ここに誓いましょう。

不遜なる貴方の”娘”めが、
貴方の強大な力と莫大な富を、
貴方が忘却した無の底より、
手をのばし貰い受け、
新世界の秩序を、永劫の叡智を、不滅の命を、
必ずやつかんでみせましょう。

この先、貴方の霊が救われることなく、
憤怒の歯ぎしりが永遠の無で響くことを・・・・・・。




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