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目次

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新人配属について
今回ここに配属された新人たちに≪DDK≫に関する情報を知らせておいてほしい。

≪DDK≫とは、特に重要なエリアのロックに使用されるセキュリティである。

DDKによるロックを解除するには、次の2種類のディスクを揃えて、ドアのそばの装置にセットしなければならない。
DDK暗号ディスクX
DDK入力ディスクX

ドアには、それぞれのDDKのタイプが≪A≫ ≪B≫などの形式で表示されている。

タイプの違うDDKをセットしても、ロックを解除することはできない。

操作する際は、手持ちのDDKのタイプを確認した方がいいだろう。
警備員日報
今夜の実験にあたって、午後1時より、2階のラウンジにて所長とカーク博士がミーティングを行う。
警備にあたる者は、特に所長室前を重点的にマークしてほしい。

警備に行く際には、管理室で弾薬を補給しておくこと。
管理室の武器庫は≪0375≫で開くことができる。

また、最近、施設内にスパイが潜入しているらしいという情報が入っている。
そのため、有事に際しては所長・博士両名の安全を確保するために、同室に踏み込むこともあり得るだろう。
その際に必要な情報をインプットしたディスクを、ロッカーの上に置いておく。

以上。
研究員人事異動
<研究員人事異動>

<旧>
所属:特別航空機実験室

<新>
所属:サードエナジー物理研究室
登録番号:47812
名前:マーク・ドイル
電源供給パイプ操作上の注意
メインモーターを起動することによって大型エレベータの動力を供給できる
また 動力供給作業の際に間違ったパイプを下ろしてしまった場合
そのパイプを下ろした端末のボタンを押せば 戻すことができる
職員連絡事項
あの惨事から3年、今夜の実験では、最新型スタビライザーの成果が試される。

3年前の実験では、サードエナジーの暴走事故によって、施設と150名のスタッフが一瞬にして失われた。
今回は、そのような悲劇を繰り返さぬよう、警戒態勢を大幅に強化する。

また、最近、この部屋の端末を悪用して、IDカードの身分を偽造する事件が発生した。

本日、作戦会議室でその事件について対処策が講じられる予定だが、特に端末の管理には気をつけてもらいたい。

最後にこの部屋を退出する人間は、ロックを忘れないように。
所員呼び出しのメモ
人事異動の書類未提出者に連絡すること

ポール・ベイカー
呼び出し番号 1123

<研究員人事異動>

<旧>
所属:特別航空機実験室

<新>
所属:サードエナジー安定装置実験室
登録番号:46907
名前:ポール・ベイカー
アンテナ操作エンジニアのメモファイル
今夜の実験によって、強い磁気嵐が発生することが予想される。
そこで、通信業務は午後6時までとして、アンテナは一時格納する。

また、非常事態に備えてラウンジの武器庫をチェックしておいてもらいたい。
7687”で開くことができる。

最近、警備に新人が配属されたため、DDKの扱い方が分からないというケースが多発している。

以下、マニュアルでは不明な点を、スタッフに教育しておいてほしい。

DDKをドアにセットすると、パスワードの入力を求められる。
その際は、”消去法”の基本ルールで暗号を解読しなければならない。
これは、実際にDDKをドアにセットして試してもらいたい。
たとえば、

CODE:”OXPYEZN”
KEY:”XYZ”
ならば、パスワードは”OPEN”となる。
Dr.シャーウッドへ
ガス混合の注意
≪毒性値が30以下のガスに混合を重ねる毒性が失われることがある≫

≪’赤’はグリーンのガスの毒性を打ち消す≫
≪’青’はオレンジのガスの毒性を打ち消す≫
≪そして’緑’は紫のガスの毒性を打ち消す≫
≪……以上 混合の際に留意されたい≫
ガス混合実験のポイント
●人間の致死毒性値は85以上

●赤・青・緑の三原色に近づくほど毒性は上がってゆく

●ガスの混合によってその色が透明になったら毒性は完全に失われてしまう
クレーン操作上の注意書き
≪制御カード方式の自動運転型クレーン使用にあたって≫

●クレーンは、プログラム画面で指定されたカードの順番に作業を行う。
●一連のカードをセットして<START>を選択すれば、クレーンは作業を開始する。
●作動中、プログラムにエラーがあっても、コンピュータによって自動修正される。
 そのため、事故が起きる確率はゼロである。
課題・ID管理の強化
先日、オフィスのIDカード書き換え端末を悪用した事件が発生した。
実験中の事故で死んだスタッフの死体から指紋データを採取して研究員のIDを偽造、エレベータを使用して研究エリアに侵入した、というものである。

問題は、指紋採取装置を使用することで、死体からでも簡単に指紋データを採れてしまうことである。

本日は実験が行われるため、外部の人間が多数訪れる。
ゲスト用のIDを作る際、装置の管理は、厳重に行ってもらいたい。
セキュリティ・マニュアル@
本施設の電子ロック≪DDK≫が、今回バージョンアップしました。
暗号がより複雑になり、安全度がさらに高まりました。

パスワードを入力される際は、新たな次の情報が必要になりますので、ご注意ください。

★<KEY>が数字の場合・その1

消去する文字情報が表示される<KEY>欄に数字が書かれている場合、それは文字コードを表していることがあります。

実際の文字と文字コードの対応は、以下のようになっています。

A=1 B=2 C=3 ……
セキュリティ・マニュアルA
本施設の電子ロック≪DDK≫が、今回バージョンアップしました。
暗号がより複雑になり、安全度がさらに高まりました。

パスワードを入力される際は、新たな次の情報が必要になりますので、ご注意ください。

★<KEY>が数字の場合・その2

消去する文字情報が表示される<KEY>欄に数字が書かれている場合、それは消去すべき”列”を表していることがあります。

たとえば<2>というKEYであれば、<CODE>の2列目の文字をすべて消去すればよい、ということになります。
連絡事項@
本日の実験で、ジェネレータ起動に立ち会うのが初めてというスタッフも多いだろう。
以下の情報を頭にたたき込んでおくこと。

ジェネレーター起動の際には、2つの装置をあらかじめセットする必要がある。

イニシャライザー
スタビライザー

2つの装置の働きは、以下の通りである。

・イニシャライザー
……ジェネレータ起動の際、最初の反応に必要なエネルギーを生み出す。

・スタビライザー
……サードエナジー反応は大気を取り込み、連鎖的にエネルギーに分解する。
その反応を一定レベルに抑える。

中央のケースに、2つのパーツの模型が収納されている。

まだ見たことがないスタッフは、一度確認だけしておいてほしい。

なお、コアパーツを入手する際のナンバーを2つに分割して、それぞれの頭に””をつけると、他の2つの保護パーツ入手時のパスナンバーとなる。

そのため、コアパーツのパスナンバーに関しては、特に情報管理に気をつけてほしい。
連絡事項A
実験用のジェネレータを搬出するため、本日は外部のスタッフがこのエリアに入ってくる。

この扉の向こうで、もし”暴走”が起こった場合、それはこの施設全体が消滅することを意味する。

消滅したくなかったら、本日は特に警戒・管理を徹底してもらいたい。

今度の実験のために、スタッフたちはかなり無理をしていたようだ。

特にカーク博士は、この1週間ほどずっと私室にこもりきりで姿を見せない。

彼らのケアにも注意して欲しい。
実験の成否は、彼らの頭脳にかかっていることを忘れないように。

最近、スタッフの間に、カーク博士に対する不信感のようなものが高まっている。

ここにあるID書き換え装置を悪用されないように、管理を厳重にすること。

現に、1Fオフィスの書き換え装置を悪用したケースが発生しているので、くれぐれも気をつけてもらいたい。
研究員たちの雑記帳@
あの若造に理論数値のミスを指摘された。例のスタビライザーのシミュレーションだ。
反応が臨界に達するまでの所要時間の試算で、6ナノセカンドの狂いがあったらしい。

ミスは認めるが、あの、人を人とも思わない態度はどうにかならないのか。
こっちだって徹夜続きで参っているんだ。

記入者:M

Mへ
カークには、みんなも我慢の限界に来ている。
お灸を据えてやるべきかもしれないな。

なんでも、調合用の薬品を混ぜると、軽く人を殺せるぐらいの猛毒ができるらしいぜ。
一番強い麻酔と何かを調合すればできるとか。
……ちょっと行き過ぎかもな……。

記入者:K

Kさんへ
ヒドイです。
博士の実験の成功のために、何もかも捨ててがんばってらっしゃるのに。

それに、ミスを人のせいにするなんて、最低です。
あなたたちのせいで、もし今度の実験が失敗することがあったら、絶対許しません。
背中から猛毒をぶち込まれないように、注意することですね。

記入者:?
研究員たちの雑記帳A
ここに配属されてから、ジェネレータ関係の仕事といえば、シミュレーション実験結果のデータ採取ばかり。
大学生でもできそうだ。

どうしてカークは我々がジェネレータを操作するのを嫌うのだろう?
それほど我々の能力が信用できないということなのだろうか?

記入者:○

○へ

俺が思うに、問題はそんなに単純ではない。
第一、ジェネレータの操作に博士のIDが絶対必要なわけだから、もし事故が起こった場合、それを止めることができるのはあいつだけ、ということになる。
そんなバカなやり方を黙認している軍の連中こそ、果たして何を考えていることやら……。

記入者:N

いいアイデアがあるわ。
今度B1エリアに配属されてきたトムって知ってる?
私たちの仕事の内容を聞きに最近よく来るんだけど。
あれは間違いなく、私に気があるわね。
彼を仲間に引き込んで、カーク博士のことを探ってもらうの。
彼、人に信頼されるのが得意だから、きっとうまく行くわ。

記入者:B

Bへ
この前まで博士につきまとっていたくせに、単純なものね。
あなたはまず、もっと論理的に物事を考えることを覚えるべきよ。

いずれにせよ、ここの男性は研究以外のことはあまりご存じないみたいだから、
あなたが誰かと仲良くなったら、洗濯機とシャンプーの使い方をよく教えてあげて。

記入者:C
博士の手記
あらゆるパワーを解放するのはたやすい。
しかし、それを抑制するには常に困難が伴う。

発火装置である≪イニシャライザー≫の改良によって、エネルギー効率は極限まで膨れ上がった。

しかし、安全弁である≪スタビライザー≫の開発は、3年前のあの事故以来、めざましいとは言えない進行状況だ。

≪サードエナジー理論≫は、人類の歴史を変えるだろう。
しかし、その制御に0.1%でも不確定な要素がある限り、私にとっては出来そこないの醜い失敗作に過ぎない。

今夜の実験で使用した≪スタビライザー≫の対消滅率は、限界値ぎりぎりだった。
暴走によって起きた大気崩壊の連鎖反応は、推定で1キロ四方に及んだものと思われる。

今夜の実験結果は、ある意味、軍を喜ばせることにはなるだろう。
また、実験後に現れた巨大生物たちは、私にあるインスピレーションを与えてくれた。

とにかく、今はここを離れるのが最優先だ。
このデータ解析が終了したら、最下層から脱出する。
研究員の日記
3月

≪サードエナジー≫……。
大気から無限にエネルギーを得るシステム。
これが完成すれば、現代社会が抱える大きな問題の1つに、終止符を打つことができる。

……軍事利用が前提とはいえ、我々がこのプロジェクトに参加したのは、あくまでも人類の未来を明るいものにするためだった。

しかし、何かがおかしい。
たかが基礎エネルギー開発にしては、最近軍は我々を優遇し過ぎている。

何かとんでもない結果を招く前に、このプロジェクトの本当の意味を探り出さねばならない。

あの若造は、何を考えている……?

4月

……この1ヶ月、手がかりは何もない。
天才と呼ばれるだけのことはある。
どうやらこちらの内偵活動に気づいているようだ。

ヤツは、このフロアのどこかに極秘実験室を設置しているらしい。
まずはそこを押さえなければならない。
それ以外に若造の真意を知る術はない。

7月

マイクが、ヤツの個人研究所の手がかりをついに手に入れた。
資料室の例の場所に隠してあるらしい。

最近ヤツは、プロジェクト責任者のクレイ大佐とコンピュータ室でよく会っている。
いったい何が起こってるのだろうか……。
ポールへ
ついに手がかりを見つけた。
ヤツの極秘実験室に入るためのキーカードだ。

チャンスは今夜の実験の間しかない。
もう1枚のキーカードを手に入れて、早く調べてくれ。

もう1枚のカードは所長室にある。
暗証番号は隠し金庫のパネルキーに記されているらしい。

あとは、研究室がどこにあるのかが分かれば、すべて解決だ。
そっちの方は、お前に頼む。
では、幸運を祈る。
死体のメモ
怪物たちめ、いったいどこから現れた?
必死でヤツらの爪から逃れて、こんな地下に追いつめられてしまった。

この地獄から逃れるには、もうB3の港に行くしかない。
あそこなら、研究資材を運搬する船か何かがあるはずだ。
しかし、たどり着けるだろうか……?
スタッフ間の連絡メモ
アランへ

来週、一般兵器庫の武器コンテナを港より搬出する。
兵器庫のクレーンの整備は今週中に済ませておいてほしい。

また、搬出作業にそなえて、港へ入るためのDDKを渡しておく。
管理には気をつけて、いつも身につけておくようにしてくれ。
今日、忘れずにすること
●研究エリアに入るDDKを揃えておく。

明日、カーク博士のマシンを整備するため、コンピュータ室へ行かなければならない。
たしか昨日、裏庭の大型エレベータの整備に行った際、忘れてきたような気がする。
今日のうちに確認しておこう。

DDKのもう1枚は、最近研究エリアに配属されてきた、新人のトムが持っていたはずだ。
借りておこう。

トムのヤツ、どうやって取り入ったのか知らないが、あのカークにすっかり信頼されているようだ。
それにしても、誰もヤツの経歴を知らないってのも、何だか妙な話だが……。
ジュネレータ・操作マニュアル
≪ジェネレータの起動・制御について≫

@制御室の上層部でメインパネルを操作して、起動準備を完了させる。

Aイニシャライザーをセットするため、ジェネレータB3部に移動する。

Bその後、付近のパネルを操作して、吸入シャフトをジェネレータにロックする。

CB2部に上り、スタビライザーをセット。

Dその後、ジェネレータを起動させる。

E制御室に戻り、下層部で出力を調整する。

※起動の際は、必ず博士の立ち会いを求めるようにしてもらいたい。
非常事態を避けるため、博士のIDカードがない場合、ジェネレータは起動しない。
研究員の覚え書き
最近のカークの秘密主義は、度を越している。
今回、B1の研究エリアの連中と手を組んで、カークと軍の奴らの真意を探ることにした。

とりあえず、最近彼らがこそこそやっているパーツ庫に、盗聴器を仕掛けた。
音声に反応して録音、再生もできるタイプだ。

何か手がかりになるかもしれない。

とにかく、あのジェネレータを調べるために、カークのカードが絶対に必要だ。
とりあえずヤツのスタッフ登録番号は調べた。
78814だ。

……あとは、指紋のデータを何とかすれば、確かカードを偽造できたはずだ。
サードエナジー最終兵器化案
≪サードエナジー最終兵器化案≫
エドワード・カーク

サードエナジーの反応が臨界点を超えると、”暴走”と呼ばれる領域に入る。

この領域は、人間の手には負えない。
巨大なエネルギーは連鎖反応を起こし、周囲の大気を融解してゆく。
その際の大爆発は、そこに存在するものすべてを消滅させる。

”暴走”領域を自由に操ることができれば、それは文字通り≪最終兵器≫となるだろう。

この兵器の威力は、爆発までに、どれだけのエネルギーを抑制できるかによって決まる。
つまり、スタビライザーの性能がすべてのカギを握っているのである。

サードエナジーは、<常駐兵器の基礎動力>という開発コンセプトのプロジェクトだった。
しかし、ここで研究方針を転換すれば、この国は世界で最も危険な玩具を手に入れる事になるだろう。

ただし、その場合は当然、今の予算では全く話にならない。
次の章よりその試算をまとめるので、よろしく検討願いたい。
スタビライザーとイニシャライザーの準備
●連絡事項
スタビライザーイニシャライザーの準備≫

実験の際には、上記の2つの装置がいるので、開始時刻までに用意しておくこと。

2つの装置は、それぞれ3つのパーツから構成される。

コアパーツ
保護パーツA
保護パーツB

つまり、合計6つのパーツが必要になる。

パーツは、<実験室> <設計室> <パーツ庫>に分けて保管されている。

集めたパーツの組立は<実験室>で行う。

無重力マニピュレータのオペレーションは、レベルAのスタッフが行うこと。
サードエナジー基礎理論
≪サードエナジー基礎理論 エドワード・カーク著≫

≪サードエナジー・基礎構想≫

大気中のイオンからエネルギーを抽出するテクノロジー、それがサードエナジーである。

『空気の組成分を電離させてイオンの流れを操作、それによって生じる電子の運動をエネルギーとして取り出す』
……基本となるコンセプトは、このようにシンプルなものである。

運動エネルギーを取り出した後の電子は、再びイオンと結合して、もとの組成分を形成する。
ただし、現在の技術レベルでは、100%もとの組成に戻すことは不可能である。
破壊された成分は、副産物として、過酸化化合物(オゾンなど)を生み出す。
しかしそれは、≪クリーンエネルギー≫の概念を脅かすほどのレベルではない。




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