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データベース(ファイル)機密ファイルの内容

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目次

機密ファイルの内容
緑色の数字は入手可能な施設番号
オペレーション・コールドリミット
■作戦概要

極秘・・・≪機密レベル5≫
部外者の閲覧を禁ず

■目的地
南極大陸南西部
軍師施設フォートスチュワート

■作戦区分
偵察(但し重火器の携帯は必須)

■ペンタゴンからの作戦詳細#1
72時間前、何者かによる空爆要請と共に突如連絡が途絶えた。
以後、4時間おきに行われていた定例通信も完全に途絶えている。
海兵隊特殊偵察部隊(REOCN)1小隊は、至急装備を整え、1時間後にC−17Eで出発。
特殊装備として、極寒地用特殊戦闘服『アルティミット・スーツ(NGAS−U)』を支給。

■ペンタゴンからの作戦詳細#2
アルゼンチンのエスコンディード空軍基地で給油後、フォートスチュワート上空2000mからパラシュート降下。
ランデブー地点は地上施設B棟。
隊員の合流後、事態の把握と職員の安全確認を行い、救出ヘリ到着を待つ。
作戦遂行中、異常事態だと判断された場合は事態を収拾すること。
そのためには人命の犠牲は問わない。

■ペンタゴンからの作戦詳細#3
最高優先事項は、施設の奪回にある。
尚、作戦はあくまでも極秘であり、関係者以外のいかなる者にも知らせてはならない。

センパーフィー(絶対の忠誠を)
SPR4について
SPR4とは、兵国海兵隊特殊偵察部隊(RECON)正式採用の新型アサルトライフルで、Special Purpose Rifle(特殊用途銃)の略。

20世紀末、SOCOM(米国特殊作戦司令部)が正式採用したアサルトライフルを、RECONが独自に発展・改良した。

メニュー画面でセレクターを切り替えることにより、セミオートと3点バーストの2種類の射撃方法を選択できる。

更にパワーアップパーツを内部に組み込むことにより、セレクター操作でフルオート銃撃が可能になるなど、内部の拡張性も高い。

内部の見直しや命中精度の更なる向上の他リコイルショックの軽減を図る一方、RUS(Rail Unit System)を組み込むことで、
作戦内容や用途に応じた様々なツールを本体の各部に取り付けることが可能になり、兵士一人の戦闘能力の飛躍的向上が期待できるようになった。
アルティミットスーツについて
■正式名称:NGAS−U
(Next Generation All round Suit)は、2002年に海軍特殊部隊SEAL/チームDEV(旧チーム6)の要請により、
米国の兵器メーカーアルティミット・タイガー社が開発。
特殊合成繊維スパイラル・ファイバーを多用し、地球上のあらゆる過酷な条件をクリアする、まさに究極の戦闘服。

冷戦後、あらゆる場所で局地的に増加しつつある低烈度紛争に対応するため、
合衆国国防省にSOCOM(米国特殊作戦司令部)が設置され、様々な装備や武器が多額の予算の元に開発・納入された。
中でも極寒地から砂漠・熱帯で、特殊部隊員がストレス無く作戦を遂行するための衣服の開発は急務で、
開発・テストには現役のSEAL隊員が関わり、2年の研究期間の後に一応の完成型が納入された。

防水性、通気性に優れる他、スパイラル・ファイバーの分子構造上、高い防弾性能も発揮する。
アルティミット・スーツには通気性と防水性を重視したI型と、通気性・防水性と同時に防寒性を重視したU型が存在する。
SEALチームに配備後、米軍内の様々な特殊部隊に順次納入されている。
南極大陸の気候
◆地形データ

面積………………1205万平方km
平均標高…………2290m
積層氷床の厚さ…平均2450m
岩盤標高…………マイナス160m

東南極大陸
面積………………1000万平方km
積層氷床の厚さ…平均2640m
岩盤標高…………15m

西南極大陸
面積………………200万平方km
積層氷床の厚さ…平均1780m
岩盤標高……マイナス440m

◆南極大陸内 氷床状況

総蓄積量………………約2000Gt
氷塊の分裂消耗……約1300Gt
底面融解量…………約250Gt
表面蒸発/融解量…約10Gt

◆南極大陸におけるブリザード・クラス基準

A … 視界100m未満・風速25m/秒以上・継続時間6時間以上
B … 視界1km未満・風速15m/秒以上・継続時間12時間以上
C … 視界1km未満・風速10m/秒以上・継続時間6時間以上
「H0213」の所見 M07
研究データに関する私見

「H0213」の狂暴性には、目を見張るものがある。
ただ…惜しむらくは、コイツが変種のバクテリアである事だ…
本来、バクテリアは自分で増殖する能力を持っているのだが、コイツにはそれが無い…
いや、正確には有るのだが…極端にそのスピードが遅いのだ。

…が、一定量の水分に取り付いた途端、その性質は一変する。
急激な増殖を繰り返し活動も攻撃性を増す。

…そう、文字どおり「攻撃」するのだ…
新しい「宿主」を求めて…

彼等に取り付かれた有機細胞は、著しい変質を起こした後、全くの別物へと変化を遂げる
…いや…
「進化」と言った方が正しいかも知れない…

誰も見た事の無い進化…
素晴らしい…素晴らしいじゃないか…

28/8/1990
フォートスチュワート研究主任
ヤン・ファルケン
「H0213」研究考察 M07
研究データに関する私見

「H0213」に関する研究考察

研究は遅々として進まない…
オリジナルから「H0213」を何度検出しても、全く核酸情報の一部が欠損している。

このままでは、いくら増殖実験を重ねても一次寄生の段階で死滅してしまう。

…やはり、オリジナルと同種の隕石から核酸情報の補完候補を探すしかない様だ…

08/28/1990
フォートスチュワート研究主任
ヤン・ファルケン
トラヴィスのメモ M08
○施設の各所に、銃の性能を強化できるパーツがあるようだ。
○特にアルティミットランチャーと呼ばれるパーツは、陸軍の試作品ながらもかなり凄い性能らしい。
○ただ、そのランチャーの部品が分割されているらしく、完成品はまだ見ていないのが残念だ。

24/12/2005
ボーリング作業記録 M08
21/12/2005
氷床掘削班チーフ
アルフレッド=ボゴシアン

本日の深度 2146.37m
氷床コア回収 済み

※作業詳細は以下に記載

■報告
バレル回転駆動モーターの不調により、本日のボーリング深度は通常時の半分以下となった。
ここ数日頻繁に起こる地震のおかげで、至る所でトラブルが起こっている。
一等技師のトラヴィス=ミラーを呼び出して修理を行ったが、そろそろ交換らしい。
明日はトラヴィスの要望で一日作業を中止することにした。
従って、作業チームは臨時休業だ。
機密文書A M08
アメリカ合衆国第1級極秘事項

■EYES ONLY

やはり、私の仮説と計算は正しいことが証明された。
13000年前の地質から、やっと「ALH84001」を手に入れたのだ…

1984年に採取された隕石
「ALH84001」から発見された微化石は、「H0213」の核酸情報を補完するのに最も有用であると推測される。

我々の研究班にマテリアルの提供が無かった為、地下研究班に先をこされていたが…

私は地下の奴等の様なヘマはしない…

独自に採掘した「ALH84001」で「H0213」を完璧に復元し、制御してやる…

私は、唯一それを許されている、選ばれた存在なのだ。

フォートスチュワート研究主任
ヤン・ファルケン
「H0213」増殖データ M08
「H0213」に関する研究考察

何故だか解らないが…地下の研究グループが使っていた施設が閉鎖されたらしい。

これで事実上、「H0213」の研究は我々に一任される事になった訳だ。

…私にも、やっと運がまわって来た。
地下の奴等が持っていた補完用核酸情報も最高責任者の地位も、全てこのヤン=ファルケンのものだ…

目前の培養水槽では、DNAデータを擬似補完された「H0213」が急激に増殖を始めている!

跳ね回り、伸縮し、攻撃性をむき出しにする… 見よ!
これはもう、水でもバクテリアでもない!
「リキッド」と言う名の生き物だ!!

25/03/1998
フォートスチュワート研究主任
ヤン・ファルケン
機密文書B M10
冷却剤供給装置緊急時マニュアル

■非常時における巨大培養槽用の冷却剤供給装置作動は、『手動レバー』で行う。
■上記のレバー操作を行う際は、通路奥のパイプに破損がないかを必ず確認する。
■破損があった場合は、冷却ガスが漏れ出し、一面を凍結させる危険があるため、装置の作動は行わないこと。
最高機密エリア:移動ブース M10
T705B可動式研究ブースの機能

この可動式研究ブースは、研究主任であるファルケン博士の要望に添った形で建造されたもので、基本的に博士以外の人間がブースを作動させることはできない仕様になっています。

ブース内では、大型培養槽に保存されている『オリジン』の観察記録用に用意された様々なセンサー類を制御する事が可能です。

また、ブースは培養槽をあらゆる角度から観察するために、可動式のアームの上に取り付けられています。
通常、研究ブースは研究ラボの1Fに格納されており、ブース内に入るとセンサーがそれを感知し、コンソール類が起動します。
それと同時に、電力が供給されたブースは自動的にオリジンの正面に来るよう、プログラムされています。
研究最終段階の報告書 M10
「H0213」に関する研究考察

変種バクテリア「H0213」は、ある一定量の水分に取り付く事で急激に増殖し、「生き物」の様な運動能力を得る。
この状態を「リキッド」と呼ぶが、状況説明的には、「H0213」が「水」を侵蝕したと言ってもいい。

「H0213」は「水分」に侵蝕する為、あらゆる有機体も、その対象に含まれる。
その適応力を復元するのに6年掛かったが…「ALH84001」のサンプルさえあればこの素晴らしいバクテリアは完全に復元できる…

19/08/2004
機密文書C M10
アメリカ合衆国第1級極秘事項

■EYES ONLY

隕石状飛行物体(オリジン)について

1985年から本格的に開始されたオリジンの調査は当初、航空技術研究用のプロジェクトだった…
1908年に模倣無人試作一号機を飛ばすも、ツングースカ上空で謎の大爆発を起す…
そして、1974年7月5日…
初の有人型模倣試作機を飛ばすが飛行中のパイロット急死により試作機はロズウェル地方の牧場に墜落。
異形と化したパイロットの遺体から未知のバクテリアを検出するが、全てのバクテリアの核酸情報に欠損が有り、一次感染のみで活動を停止…死滅した。
(この時、H0213と命名される)

その後、航空技術プロジェクトは一時凍結、隕石内部に潜むバクテリア「H0213」の復元プロジェクトが発足した。
それがプロジェクト・ブルーコンタクトだ。

2個のオリジンが、このフォートスチュワートに搬送された。
ひとつは、この研究室に…
もうひとつは、旧地下核実験施設に…

しかし…地下の奴等は復元に急ぎすぎた…
突然の地下施設の閉鎖…

真相は明かされていないが、想像はつく…
消されたのだ…オリジンαと共に…
たぶん、復元した「H0213」の制御に失敗したのだろうが、私にとっては好都合だった…

頭の硬い奴等は気付かなかっただろう…
オリジンは「生きている」
6万年の時を経てなお、生きているのだ!!

20/12/2005
フォートスチュワート研究主任
ヤン=ファルケン
施設搬入記録 M11
搬入記録800609

コンテナ800609−S01
・研究用素材「オリジンα」
→旧地下核実験施設

コンテナ800609−S02
・研究用素材「オリジンβ」
→管理棟研究区画

備考:
S01、S02コンテナ共に、『軍事最高機密物資』につき、取り扱いには厳重注意の上、セキュリティーLv4の管理下に置く事。

搬入記録850525

コンテナ850525−01
・タンデム型加速器
・レーザーアブレーション
誘導結合プラズマ質量分析計

コンテナ850525−02
・領域確保型 定量分析システム
・レーザー固体試料掘削システム

コンテナ850525−03
・電子プローブマイクロアナライザー
・高イオン線照射装置

備考:
01、02、03コンテナ共、全て管理棟へ搬入。
国防省最高指令書 M11
国防省指令書 S6280−19

アメリカ合衆国第1級極秘事項
■EYES ONLY

フォートスチュワート 旧地下核実験施設で発生した「H0213」に起因する生体汚染について、本日01:00地下施設と研究施設の破棄を決定。

担当最高責任者は速やかに地下施設を閉鎖、汚染根元と共に「地下施設における」成果物を核熱処理にて完全焼却せよ。
尚、地上施設に対する情報操作は「軍事機密における核実験」として徹底。
所員の同意、非同意に関わらず機密漏洩の可能性を持つ危険因子は、地下施設と共に処分する事。

25/03/1998
国防総省M.Sink

国防省指令書 S6280−20

アメリカ合衆国第1級極秘事項
■EYES ONLY

本日03:12:30 フォートスチュワート旧地下核実験施設を震源とする核爆発による地震を確認。
それに伴い、震源地情報の撹乱操作を開始。計画は最終段階へ移行される事が決定した。
担当最高責任者は、地上施設の所員に対し、研究の続行と研究データの定時送信を徹底義務化させた後、適任者へ全権限を移行、
本日12:00:00到着予定の特別連絡機にて速やかに施設から脱出せよ。

その後、施設からの人間を含む、一切の生体の流出は認められない。

フォートスチュワート所員は、最終計画「プロジェクト・エクスターミネーション」の主役であり、
我が国が世界のリーダーであり続ける為の貴重な「サンプル」なのだ。

25/03/1998
国防総省M.Sink

国防省指令書 S6280−36

アメリカ合衆国第1級極秘事項
■EYES ONLY

「プロジェクト・エクスターミネーション」最終テストが、上層部により決定された。
テストの内容は、以下の通りである。

1:フォートスチュワートの地下水路に、侵蝕体サンプル「バグズ」を放し、実際にH0213が大規模な施設を「侵蝕」実験データを立証する。
2:侵蝕により生み出された融合体が、その後どのような生態系を構成するかを観察し、データ化する。

3:約20時間後に到着する海兵隊特殊偵察部隊と侵蝕融合体の戦闘をリサーチし、詳細なデータを作成する。

(尚、3のテストは、部隊を完全に排除するまで継続する)

…以上のテストが終了し、全ての研究データを本国に送信次第、
フォートスチュワート特殊警備隊は、研究主任のDrファルケンの安全を確保し、
機密軍港に格納されているLCACで脱出すること。

23/12/2005
国防総省M.Sink




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