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Day5 解放 LIBERATION

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目次

第3埠頭倉庫(マップ番号=1)
警官「ブレア刑事!!」
警官「な、中にEveがいるみたいなんです… あ、あ、後はよろしくおねがいします!」
警官「ヒーッ!!」
チャイナタウン(マップ番号=5)
前田「Ayaさん、ここです。」
Aya『これは…!』
前田「何か、くさった肉のようにも見えますが…」
Aya『おりてみるわ! ダニエルにも連絡して!』
前田「わ、わかりました。あ、Ayaさん、これを…」
前田「き、気をつけて下さい。Ayaさん!」
前田「このスライムは…Eveの痕跡でしょうか…?」
ポンプステーション(マップ番号=2)
Aya『これは…?』
Aya『セントラル・パークの観客達…!?』
Aya(あのスライム… 観客達… こんな所で一体、何を…?
制御室で、ポンプを操作できればこの貯水池の水ごと、なんとか出来そうね…。)
ポンプステーション(マップ番号=5)
Aya(この操作盤で…貯水池のポンプを動かすのね…。)
Aya(主電源が切れている…。)
Aya(主電源がついている…。)
Aya(ポンプひとつじゃパワーが足りないようね…。)
地下鉄(マップ番号=10)
Aya『あの観客達が消えた方向は…』
Aya『あの方向にあるのは… 博物館…!?』
チャイナタウン(マップ番号=5)/地下鉄クリア後
前田「マンホールの下から何かが、うごめく音が聞こえます…。」
前田「トイレがつまった音というか…」
前田「良かった、無事だったんですね!」
アメリカ自然史博物館(マップ番号=1)
Aya『今のは…。』
アメリカ自然史博物館(マップ番号=11)
Aya(あの姿は…。)

・戦闘後
Aya(今のは… 恐竜…? い、一体、なぜ…!?)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=7)
Aya(…私を通さないつもり…?)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=13)
Aya(…今、なにか…。)
Aya『キャッ!!』
アメリカ自然史博物館(マップ番号=29)
Aya(今は封鎖されているようね…。)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=40)
Aya(柵がおりていて通れない…。)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=41)/初めて訪れた時のみ
Aya(鍵を…閉められた?)
Aya(開かない…!? …やはり、あの男が…?)

Aya(…ここからなら外へ行けそうだけど…。)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=32)
Aya(…足を滑らせたらおしまいね…。)
Aya『……。』
Aya(…あそこからしか入れそうにないわね…。)
Aya『……。』
Aya『…フウッ…。』
アメリカ自然史博物館(マップ番号=22)
Aya(セキュリティのスイッチは…。)
Aya(今は、セキュリティが働いている状態ね…。)
Aya(セキュリティは解除されているようね。)

・監視カメラモニターを調べたあと
Aya(…あれは…!)
Aya『Eve…!? …最上階にいるのね…!』
アメリカ自然史博物館(マップ番号=23)
・エレベーターで1F/3Fへ移動時
Aya(開かないわね…。)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=21)/セキュリティ解除後
Aya『!!』
アメリカ自然史博物館(マップ番号=20)/セキュリティ解除後
Aya(…なんて事…! 化石すらも、外側からコントロールしていたんだわ…!)
Aya(よりによって、あんなやつを復活させるなんて…!)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=16)
Aya(…人の気配がする…!)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=17)
Aya『クランプ博士! 動かないで!』
Aya『マエダ……!?』
前田「ど、どうしても調べておきたいことが、ありまして…。」
前田「手を…、おろしてもいいですか?」
Aya『…一人で戻ってきたの?』
前田「いえ、途中まではダニエルさんといっしょでした。」
Aya『ダニエルは?』
前田「何でも確認したい事があるとかで病院に行かれてます。後からこちらに来ると言っていましたよ。」
Aya『そう…。』
前田「今は、なぜか発火現象がありませんからね。」
前田「まず、渡したい物があるんです。NYPDのウェインさんにお願いして造っていただいたんですが…。」
Aya『これは…?』
前田「ちょっと、仕掛けをほどこしてあるんです。Eveに支配された生物や あるいは、Eveにも…効果があると思うのですが…。」
Aya『ありがとう。試してみるわ…!』
前田「それから…、調べてみてわかったことがいろいろとあります。」
前田「まず、そこのディープ・フリーザーにMayaというラベルの貼られた血清チューブがありました…。」
Aya『Mayaの…!?』
前田「さらに、研究コードはEveとなっていました…。」
Aya『Eve!? じゃ…、やはり、Eveは…。』
前田「中身は、肝細胞でした…。クランプ博士は、過去にこれを培養して実験に用いていたようです。」
Aya『実験に…。一体なんの…?』
前田「そこまでは、わかりません。データは残ってないんです。長期に渡って、培養を行っていたようですが…。」
前田「最近の研究は、もっぱら人工精子の開発だったようです。おそらくは、Eveのための…。」
Aya『Eveのため…?』
前田「ええ。彼は、精子に含まれるミトコンドリアのDNAを取り除き…パラサイトのない、純粋な…核のみの遺伝子を持つ精子を作る研究をしていたようです…。」
Aya『ミトコンドリアのない精子…?』
前田「そうです。その人工精子を、聖フランシス病院の精子バンクへ移し…人工精子を希望する人に受精させ臨床実験を行っていたようです…!」
Aya『じゃ…あのHLAのリストは…?』
Aya『…クランプ博士!?』
クランプ「君達、凡人には理解できんよ。この私の崇高な研究はな…。」
Aya『博士…! …この事件の首謀者としてあなたを逮捕します…!』
Aya『あなたが、してきた事は人間として…許されることではないわ…!』
クランプ「クックック。だから凡人だと言うのだ。なぜ、そうまでして人間にこだわる? おまえは、すでに人間の域を越えているではないか…。
法を持ち出したところで無意味なことは身を持って知っているはずだ…。
クックック。おまえの仲間も、知っているのだろう? おまえが…、ミトコンドリアに人間以上の能力を、与えられた事を…。
クックック…! …かろうじて、まだ人間の外観は保てているようだがな…。」
Aya『…あなたを署まで連行します…!』
クランプ「Eveの…邪魔はさせんよ…!」
前田「あ、Ayaさん! 彼は、メスをっ…!!」
Aya『ダニエル…。助かったわ…。』
ダニエル「すべりこみセーフだったな…。しかし、なぜ撃たなかった? ヘタすりゃ、お前がやられていたぞ?」
Aya『…ええ。』
Aya(本気には…見えなかった…。)
クランプ「う…。」
ダニエル「気が付きやがった。」
クランプ「フウ…ッ。少し…疲れたな…。」
クランプ「ダニエル刑事…。君こそ、なぜ私を撃たなかった?」
ダニエル「何…?」
クランプ「君は…、私が憎いはずだ。」
ダニエル「何が言いたい…? 憎いに決まっているさ! お前のせいで、ロレーンは…!!」
クランプ「ほう…。息子は、融合しなかったか…。」
ダニエル「貴様を殺しはしない…。だが、必ず罪はつぐなわせてやる。必ずな…!」
クランプ「…クックックッ。」
Aya『教えて…。あなたの目的は…一体、何だったの…?』
クランプ「完全なる…ミトコンドリア生物の誕生だ…。」
クランプ「ミトコンドリアは…母系遺伝といわれる…。だが、実際には、ごくわずかではあるが父系のミトコンドリアの遺伝子も含まれているのだ。」
クランプ「日本での…彼女の姉というべき存在はそのため、失敗したのだ…。誕生した完全体の中で…父系のミトコンドリアに反乱を起こされたのだ…。」
クランプ「私は…、Eveのために雄のミトコンドリアDNAを持たない人工精子を研究した。」
クランプ「実験は成功し…Eveは、メリッサの体を借り…受精に成功し、妊娠中というわけだ…。」
Aya『妊…娠…!』
前田「そんなことを…実現させてしまうなんて…」
ダニエル「こうしちゃ、いられないぜ。Aya、急ごう! 今なら、俺もバックアップできそうだ。」
クランプ「クックッ…。まったく、人間とは、つくづくおろかな生物だな…。」
クランプ「なぜ、おまえ達がここまで侵入できたと思っているのだ? …もはや、これまでだ。Eveの邪魔はさせんよ。」
クランプ「Eve、聞こえるか…? もう充分だ。 私にかまう必要はない…!」
ダニエル「…何、言ってやがる?」
Aya『!! ダニエル、マエダ、逃げてッ! 発火よ!!』
クランプ「…それが…、お前の…ミトコンドリアの能力…か…。」
クランプ「…な…ぜ…私…を、助け…る…?」
Aya『私は警官…いいえ、人間…だもの…。』
クランプ「……。フフッ…、人間…は…やは…り…、おろか…だ…。」 
アメリカ自然史博物館(マップ番号=15)/TRICERATOPSと戦闘後に強制移動後
Aya『……くっ…。』
Aya(体が…熱い…! 燃えるよう…!)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=46)
Aya(…この向こうに…Eveが…!)
アメリカ自然史博物館(マップ番号=45)
Aya『Eve!!』
Eve「そう騒ぐな…。」
Eve「祝福に来たのだろう…? 私の…、”娘”の誕生を…。」
Aya『完全体を出産して…どうするつもり…?』
Eve「その問いに…おまえ達は、答えられるのか…? 人間は、なぜ…子を産むかと…。」
Aya『Maya…。』
アメリカ自然史博物館(マップ番号=1)
ダニエル「だいじょうぶか Aya!?」
前田「Ayaさん!」
Aya『…ダニエル、マエダ…。無事だったのね。』
ダニエル「ああ、なんとかな。しかし、一体、なんなんだ? あの巨大な化け物は…!」
Aya『あれは…セントラル・パークの観客達…。』
ダニエル「な、何だって!? じゃ、ロレーンも…あの化け物の一部だってのか…!?」
Aya『ええ…。』
ダニエル「……。」
前田「ダニエルさんの調査で…メリッサの飲んでいた薬が判明しました…。」
Aya『メリッサの薬…?』
前田「ええ…、免疫抑制剤でした。」
Aya『免疫…抑制剤?』
パトカーでの会話
ダニエル「メリッサは幼い頃、腎臓を移植していたんだ!」
Aya『移植?』
前田「ええ、それも事故にあったAyaさんのお姉さんの腎臓らしいんです…。」
Aya『Mayaの…腎臓?』
ダニエル「おまえのお袋さんと姉さんはドナー登録をしていたんだ。」
Aya『ドナーって…臓器を提供するという…』
前田「事故にあったMayaさんのお母さんは、とても臓器が移植出来る状態ではなかったそうで…
Mayaさんの腎臓は、腎不全をわずらっていた、幼い頃のEve… いいえ、メリッサに移植されたのです。」
Aya『Eveの腎臓は…Maya…。』
ダニエル「その移植手術にインターンとして立ち合ったのが…」
ダニエル「当時、外科医を志していたあのハンス・クランプだったんだ。」
前田「Ayaさんのお姉さん… Mayaさんの腎臓にふれた医師達は一様に口走ったそうです。『熱い!』と…。」
Aya『じゃ…、Eveは…』
前田「言いにくいのですが…オリジナルはMayaさんの方にいたのです…。
日本で起こった事件でも、Eveは宿主の肉体を脳死状態にし、肝臓を培養させ…Eve自身の肉体を手に入れたのです。」
Aya『という事は…メリッサも…。』
前田「免疫抑制剤です…。日本の事件でも、Eveは腎移植をし免疫抑制剤を服用していた少女を狙ったのです。
完全体の受精卵を植え付ける子宮として…。他人の臓器を移植するには、例のHLA型の一致が必要なのです。
しかし、他人の細胞と共存するわけです。移植した臓器が拒絶反応を起こさないよう免疫を抑え続ける必要があるわけです。」
ダニエル「メリッサは、Eveに制御を奪われつつある自分の体に異変を感じた。しかし、やっと手に入れた主演の座だ。医者に行けば、役を降板するようすすめるだろう…。
そこで、移植した臓器の拒絶反応を必死で押さえようと免疫抑制剤を大量に服用した結果…」
前田「ますます、Eveに肉体の主導権を奪われ…完全なミトコンドリア・Eveへと変貌していったのではないでしょうか?」
Aya『Mayaが…オリジナルのEve…』
前田「正確には、Mayaさんの…ミトコンドリアです…。」
Aya『…。』
巡洋艦での会話
海軍「ラージャー・サー! これより作戦を開始します!」
リンチ「ついに我々の力を、実戦で発揮出来る時が来ましたね、艦長!」
艦長「不謹慎だぞ、リンチ君。我々が動くということは、本来、あってはならない事なのだ。」
リンチ「も、申し訳ありません、艦長。」
艦長「全艦隊に告ぐ! たった今、大統領より攻撃許可が降りた!
これより作戦を開始し全艦、自由の女神へ向かう!
作戦通り、第1ヘリ部隊は第2次作戦に備え待機しつつ準備。
第2ヘリ部隊は彼女の捜索。残りの全部隊は巨大生物の足止めのため発艦準備!」
パトカーでの会話
ダニエル「何? 本当か?」
ダニエル「海軍が動き出したぞ!」
Aya『まずいわ…!』
前田「駄目です! また、昨日の戦闘機の二の舞に…!」

ダニエル「くそっ…! あの化け物の一部がロレーンなんて…!」
前田「おそらく、あの巨大な生物…いや、細胞群は、Eveの出産場所なんでしょう…。」
Aya『出産場所…?』
前田「ええ、完全体をみごもった母体を外敵から守る護衛を兼ねた…。」

・海軍が撃墜されたあと
ダニエル「ロレーン…!」
Aya『ヘリが、こっちに来る!』
前田「ま、まきぞえはゴメンですよ!」

・ヘリが到着後
兵士「ニューヨーク市警のAyaさんですね? おむかえに上がりました! 空母まで、ご同行願います!」
ダニエル「空母まで…同行?」
巡洋艦での会話
艦長「ようこそ、わがアメリカ海軍がほこる空母ミニッツへ。」
艦長「私は、この艦隊を指揮しているウィリアムスという者だ。突然、お呼び立てして、すまない。」
ダニエル「まさか、これ以上Ayaを危険な目にあわせようってんじゃないだろうな?」
副官「貴様! 艦長に向かって…!」
ウィリアムス「いいではないか、リンチ君。半分はあたっている。」
前田「半分?」
ウィリアムス「そう、発火しないのは君しかいない…。わが艦のヘリに乗り、あの巨大生物に時限式弾を、撃ちこんではくれないか?」
ダニエル「ちょ、ちょっと待ってくれ。Ayaはヘリの操縦なんか…」
リンチ「その点は心配いらん。ヘリは楽に操縦出来るよう、ほとんどオートにセッティングしてある。」
前田「は、発火しない遠距離から撃ち込めばいいんじゃないですか?」
リンチ「あいにくと、その時限式弾は射程距離が短い。しかし我々では、発火させられるため接近することが出来ないのだよ。」
Aya『…。』
Aya『やるわ…!』
ダニエル「Aya…!」
ウィリアムス「たのんだぞ…!」
Aya『いいわね? ダニエル…。』
ダニエル「あいつは…、すでにロレーンじゃない…。ロレーンのためにも…たのむ…Aya…!」
前田「あ、Ayaさん! これを…」
ダニエル「もう、いいんだよ! ったく、こんな時まで…。」
前田「Ayaさん、気をつけて…!」
Aya『ええ…!』
ヘリでの会話
・ヘリ搭乗時
Aya『Maya…』

・フォーメーション移行時と海軍撃墜時
海軍「巨大生物が見えました!」「よし、フォーメーション2に移行!」
Aya『ど、どういうこと!?』
海軍「先の戦闘で、敵の攻撃の分析はできた。我々が護衛についたのは、目標を攻撃するためではない。」
Aya『え…?』
海軍「君の機が生き残り、攻撃出来るよう… 我々は、君の盾となるべく出撃したのだ。」
Aya『そ、そんな…!』
海軍「そろそろ射程に入る! 君は攻撃の準備を!」
Aya『わ、わかったわ! あなたは、早く離脱して!』
海軍「任務放棄は出来ない。それに、すでに発火の範囲内だ。」
Aya『クリスマス・イヴから…私は…、私の体を…私の運命を呪ったわ…。』
Aya『なぜ、私だけ発火しない… なぜ、私だけこんな能力がって…』
Aya『でも、今は… そうは思わない…。Eve…私がおまえを倒せるから…。』
Aya『Maya…私があなたを眠らせられるから…!』
巡洋艦での会話/巨大生物撃破後
リンチ「やった!」
ウィリアムス「Aya よくやってくれた。本艦に帰還してくれたまえ。」
Aya『いいえ…まだ終わってはいません!』

ダニエル「戻るんだ、Aya!」
ウィリアムス「深追いは禁物だ。ここは一時、本艦に帰還し作戦を立て直すのだ。」
Aya『……。』
前田「Ayaさん、お願いです! 渡すものが…」
ウィリアムス「…無駄だよ。彼女は通信を切った…。」
自由の女神像(マップ番号=1)
Eve「やはり、おまえだったか…。」
Aya『Maya…』
Eve「フ…、私の寄生していた人間…おまえの姉の名か…。
なぜ、そこまで人間に固執する…? おまえも進化の形態こそ、私と違えどミトコンドリアなのだ。」
Aya『いいえ、私は人間…。私のミトコンドリアは、私の核と共存している! 人間を駆逐してまで、ミトコンドリアの世界を創ろうとはしていない!』
Eve「フフ…、私をせめる権利は人間にはない…。」
Aya『おまえとて、今この私を駆逐しようとしているではないか…。もっとも人間は、他の生命ばかりか人間同士でも駆逐しあっているがな…』
Aya『それは一部にすぎないわ!』
Eve「フ…。生物には、それぞれテリトリーというものがある…。そのテリトリーは天敵によって守られているのだ。
だが、これまで人間には、天敵はいないとされてきた。それゆえ、ここまでの繁栄をなしえたのだ…。
おまえたち人間は、その繁栄を、自分達の歴史と思っているだろう…。だが、それは、違うのだ…。
我々ミトコンドリアが…長きにわたり、人間にひそみ…繁栄させてきたのだ…。」
Aya『繁栄…させてきた?』
Eve「そう…、我々ミトコンドリアが”表”に出た時に、順応しやすい環境を作らせたのだ…。
そして、その準備が出来た今…人間は、文明に頼り、本能を…肉体的能力を…、失っている…。
完璧な計画と言うわけだ…。」
Aya『じゃあ…私たち人間は…ミトコンドリアのために生かされてきたって言うの…!?』
Eve「おまえたち人間は…我々にとって、乗り物のようなものだった…。」
Aya『乗り物…?』
Eve「そう…、我々、ミトコンドリアをこの解放の時まで運ぶ…。」
Eve「だが、その、乗り物も もはや、不要…。今後は、我々ミトコンドリアが人間に変わり、大地を徘徊するのだ…!」

・戦闘後(Eve4形態)
Eve「フ…。そこまで、覚醒していたか…。だが、核と共棲していてはそれが限界…。見るがいい…。進化とは、こういうものだ…!」

・戦闘後(Eve5形態)
Eve「な…ぜ…だ…? まさか…、おまえが我々の…天…敵…!?」

・Eve撃破後
Aya『ミトコンドリアにも…違う進化をのぞんだものがいたのよ…。』




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