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データベース(ファイル)作業マニュアルの内容
データベース(ファイル)作業マニュアルの内容を掲載しています。
目次 |
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作業マニュアルの内容 緑色の数字は入手可能な施設番号 |
操作:セーブ端末 M02 |
セーブ端末(PBUS)は、フォートスチュワート内部の全人員の行動を管理・把握するために設置されたコンピューター端末。 その時の状況を正確に記録・保存する。 非常時には、「小型汎用バッテリー」による起動が可能。 (※バッテリー容量を2ゲージ消費する) ≪PBUS≫ Personal Behavior Understand Systemの略。 施設内で作業している人間全員は、毎朝晩に端末を操作し、 体調や作業進捗を含む個人情報を記録し、保存することが義務づけされている。 そのため、PBUS自体は施設各所に点在されている。 記録・保存された個人情報は、その場で瞬時に本国に転送される。 米国エレクトロニクス産業の最大手『フォレスト・ソフト』が、システムの基本設計やOSなどを開発。 |
注意:燃料保管用ドラム缶 M02 |
<注 意!> ドラム缶/燃料タンクの中には可燃性燃料が入っている。 少しの衝撃で爆発する恐れがあるので、搬入や移動の際には注意が必要。 またそれぞれが隣あって置かれている場合は、1つが爆発することで誘爆していく危険がある。 |
使用:列車スライド装置 M02 |
●整備員各位 貨物物資を載せたまま、スライド装置の上に整備前の車両を移動させないこと。 スライド装置の可動限界重量を超えたままでスライドを作動させた場合、スライド機構がその重量に耐えきれず、 破損する恐れがあるので十分な注意をもってメンテナンス作業にとりかかるように。 |
注意:弾薬庫 M02 |
弾薬庫について 施設内には敵国の侵入またはテロ対策のため、常時ライフル弾(NATO弾)が『弾薬庫』にストックされている。 有事の際は『弾薬庫』が開放されるため、個人が保有できる限界まで銃弾を補充することが可能。 使用の際は施設警備隊の許可を待つこと。 |
操作:MTS侵蝕治療機 M02 |
ここフォートスチュワートには、研究されているサンプルの性質上、きわめて厳重な【感染時非常対策マニュアル】が作成されている。 あらゆる感染症の兆候が見られた場合すみやかに「MTS専用ワクチン」を『MTS』で使用すること。 Medical Treatment Systemの略で、合衆国陸軍防疫部隊が独自に開発した自動医療システム。 カクテルワクチンの使用により、あらゆる感染症の治療に高い効果を発揮する。 (注:MTS専用ワクチンは現時点で最も強力なワクチンで、免疫力を回復すると共に『侵蝕細胞』の分離にも効力を発揮する) フォートスチュワート規約3条により、全研究員は、「MTS専用ワクチン」を少なくとも1つを常に携行することが義務づけられている。 フォートスチュワート警備隊長 グレッグ・ハワード陸軍中佐 |
操作:BLシャッター M02 |
<注 意!> フォートスチュワート特殊規定14条により、『バイオハザードシャッター』で トンネルが封鎖されている際のシャッターの開閉については、 上官に確認の上、細心の注意を払って手動で『スイッチ』を押すこと。 |
注意:マンホール詳細 M05 |
施設に水を供給している「地下浄水施設」と地上は、寒冷地用特殊マンホールで繋がっている。 開閉について、通常はコンピューターで集中的に制御されているが、災害時/緊急時は「バール」を使い、手動で行う必要がある。 |
注意:各種道具の整理 M05 |
作業員各位 エレベーター小屋の隣のボイラー室には、非常時に『特殊マンホール』を開けるために必要な「バール」など、様々な道具が置かれている。 そのどれもがここでは大切な資材なため、使用する者は、必ずチェックリストに記入すること。 |
使用:バルブ M06 |
『貯水区画』排水方法 ■地下浄水施設中央部の「バルブ」を操作する。 ※『貯水区画』は、衛生的な面から定期的な消毒・殺菌処理が必要である。 その際は『貯水区画』の水を一時排水する必要があるが、消毒・殺菌処理以外の排水は原則的に認められない。 |
注意:バッテリー式開閉扉 M06 |
<注 意!> この扉の向こうは研究エリアへの最短ルートであり、非常時には、扉自体セキュリティ面からロックされる機構。 ロックを解除するには、大容量バッテリーが必要である。 大容量バッテリーは、既存の「小型汎用バッテリー」に「増設パーツ」を取り付けたもので、施設内に分散されている。 |
施設:地上施設B棟 M05 |
■B棟施設案内 屋上 ヘリポート / 管制ルーム 2F 医務室 / 娯楽室 1F 駐車場 B1 地下浄水施設 (※それぞれは階段室で繋がっている) |
注意:通風孔詳細 M03 |
通風孔の定期点検について 月1回、施設全体の通風孔点検が義務づけられているので、担当者は害当をチェックすること。 尚、通風孔同士は、同じ空調管理のため広範囲に渡って繋がっている都合上、 研究エリアやトンネルに限らず、点検後は異物が紛れこまないよう必ず『フタ』を閉めること。 |
使用:簡易アイゼン M09 |
発電所へ続く屋外作業用エレベーターが故障している場合、 氷壁を登り発電所まで行くしか方法がないため、「Z−14簡易アイゼン」を使用すること。 また、屋外作業員は、日頃から非常時に備え、アイゼンの使用クライミングの十分な訓練をしておくこと。 フォートスチュワート警備隊長 グレッグ・ハワード陸軍中佐 |
使用:発電所エレベーター M09 |
■作業員各位 ・発電所に入るには2つのルートがあるが、点検する際は、『外周エレベーター』を使用すること。 ・『外周エレベーター』は、地上から屋上まで一気に移動することができる。 ・常に起動させることができるように、こまめな整備、点検をすること。 |
使用:発電所点検用リフト M09 |
■作業員各位 ・発電所の定期点検の際は、屋上に設置されているリフトを使用すること。 ・点検用リフトは、操作ブースで起動させ、リフトの台座に付属しているスイッチで直接昇降操作する。 ・リフト自体、あくまで点検用のため、重量のある物資を搬入すると故障の恐れがあることから、使用する時は注意すること。 |
設備:LCAC強襲揚陸艇 M11 |
機密軍港について LCAC専用港であるこの軍港は、南極の岩盤をくりぬいて建造されている。 港は海面よりも高い位置にあるため、浸水の心配はなく、港に停泊させたLCACは、場所を移すことなく整備が可能である。 LCAC(エアクッション型揚陸艇) スペックデータ 全長 24m(エアクッション時27m) 全幅 15m(エアクッション時24m) 満載排水量 170〜182トン 出力 ガスタービン・エンジン4基 速力 40ノット(時速74km) 兵装 20mm チェーンガンユニット一門 |
操作:チェーンガン M11 |
20mm チェーンガンユニット 取り扱いマニュアル チェーンガンユニットは、回転式可動台の上に乗り、左右のグリップをつかむことで、台の操作と銃撃が可能となる。 チェーンガンを発砲する場合、主観視点となるが、着弾を示すレーザーポインターなどは装備されていないため、目測による射撃となる。 注意事項 チェーンガンは秒間10発の連続射撃が可能だが、それによってバレルが急速に加熱されてしまう。 そのため、トータルで約15秒間の射撃を行うとセンサーがそれを感知、トリガーコントロールを強制的にキャンセルし、 冷却モードに入り、以後30秒間は射撃が不可能となる。 |
操作:M129キャノン砲 M11 |
機関砲塔取り扱い簡易マニュアル ほんとなら、こいつを動かすにはそれなりのシミュレート時間が必要なんだがな、こんな事態だ、俺が簡潔に説明してやろう。 機関砲を操作するには、可動式の台座に乗り込み、操縦桿を握れ。 乗り口は左右どちらにもあるからな。 操縦桿を操作することで、砲塔の左右回転と上下動が可能となるんだ。 25mm機関砲は左右二門の連続射撃となる弾の再装填に時間がかかるため、慎重に狙いを定めて攻撃すべし! 以上! 簡単だろ? あとは慣れだな。 施設警備隊員 ダッドリー |
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