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データベース(ファイル)職員日誌の内容

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目次

職員日誌の内容
緑色の数字は入手可能な施設番号
観測員ジョージの日誌 M02
10/12/2005
記録者:ジョージ・ハーリン

寒い…全く、くそったれな寒さだ…
未明から続いたブリザードは既にAクラスの規模に化けてやがる…

風が強けりゃ体感温度も下がる…
…まぁ、1メートル/秒の風で体感温度は1度下がるから、寒いのも当たり前か…

昨日の日没にはグリーンフラッシュも見えたし、ライトピラーが拝める程、雪は弱かったのに…

狂ってる…
この南極大陸の全てが狂ってやがる…

…この施設も狂ってる

あいつらは駆除することなんかできない…
研究員アーニーの日記 M02
22/12/2005
記録者:アーニー・ハートマン

今朝、天井を這いまわる何かの気配で目が覚めた。
極寒の南極にあるこの施設で繁殖するような、生命力のあるネズミなんかいるはずがない。
だとすると何・・・?
今度ははっきり聞こえた。
粘液のうごめく音と、低く唸る不気味な鳴き声が・・・
跳ね橋管理主任からの手紙 M02
おいサミー
おまえ何回言ったら覚えられるんだ!?
地下トンネルAパートの変電室にある『変電装置』が『跳ね橋』の動力回路に繋がっているんだ。
あれ程『変電装置』は慎重に操作しろって言ったのに、変なことしただろ?
おまえのせいで電圧が不安定になって、『跳ね橋』が動かなくなっちまった。

くそ、設備の再点検で明日のクリスマス休暇はおじゃんだ。
まあ、こんな僻地じゃ休日ったって、酒でも飲むくらいしか楽しみはないんだけどな。
おい、ちょっとは悪いと思うんだったら、おまえのビデオコレクションからとっておきのをよこせ!

ガントより
作業員への通達 M02
■作業員各位

・免疫力がゼロ%になった場合、ただちに地下トンネルCパートの緊急治療室に設置されている
MTS(侵蝕治療機)で『MTS専用ワクチン』を使用すること。

・上記の手順を踏まない者は、フォートスチュワート特殊規定8条により処罰の対象となる。
研究員ジム最後の記録 M02
23/12/2005
記録者:ジム・ジョーゲンセン

俺も遂に『侵蝕状態』になってしまった。
他の仲間と同様に、細胞の侵蝕が進んでいるらしい。
悔しいがここまでの命だ……
身体中が激しい痛みに包まれている。
そして今わかった事だが、この状態で水に触れると、更なる激痛に襲われるようだ。
たぶん、細胞の破壊が加速されるのだろう。

「あいつら」の、あの虫のバケモンの鳴き声を思い出すたびに、生理的嫌悪感が脳を駆けめぐる。
それに「あいつ」が吐き出す臭い液体も悪夢だ。
「あいつ」が、短時間でこれ程までに増殖するなんて誰が考えただろう?
いくら倒してもわき出てきやがる。
追っかけっこはもうたくさんだ……

このまま……ここで静かに……
新型セキュリティの導入 M02
新型セキュリティ導入について

旧式の鍵(南京錠タイプ)は、何かと保安上の問題があったため(戦闘ナイフや銃弾の攻撃で簡単に壊れてしまう)、
施設の全ての鍵をカードキータイプの新型セキュリティに変更することが陸軍審議会で決定された。
ただちに改修にとりかかることにする。

2005年12月23日に搬入予定の荷物の中に、設置に必要な資材が積まれている。
よって設備担当者は、資材の到着を確認次第すぐに改修に取りかかること。

フォートスチュワート警備隊長
グレッグ・ハワード陸軍中佐
施設警備隊員ニコラスの手記 M02
1週間前に搬入されたショットガン・ユニットさえあれば……
あのくそったれなゴキブリどもなんか簡単にぶっ飛ばせたのに……
どこに隠したんだ……?

フォートスチュワート警備隊
ニコラス・カークウッド伍長
研究員ジムの日記 M02
22/12/2005
記録者:ジム・ジョーゲンセン

もう「あいつら」の増殖は把握できない。
姿が見えている数の数十倍、数百倍は潜伏しているに違いない。
計算からすると、あと18時間以内にこの施設は「あいつら」で溢れかえる。
逃げ出したいが、この吹雪だ。
中で死ぬか外で死ぬかの二択しかないのか…
エンジニア・ロバートの手記 M03
23/12/2005
記録者:ロバート・キャメロン

あのくそったれなゴキブリ野郎どもの吐き出す、ひどい臭いがする緑色の液体を浴びてから、背中が内側から刺すように痛む。

何か「できもの」ができてるようだ。
こいつができてから、水に触れるたびに身体全体を刺すような激痛が走る。

どうなってるんだ?
あれほど施設内にいた学者連中の姿が、さっきから殆ど見かけることができない。

施設警備隊の連中も、申し合わせたように口をつぐんでいやがる。
何かが起きたんだ、ここで。

だからこんな最果てになんか、来たくなかったんだ……もう遅いがな……
エンジニア・マイケルの日誌 M04
23/12/2005
記録者:マイケル・バダム

あの虫のバケモンは、いつの間にかこの管理棟まで侵入してやがった。
しかも何やら緑色の液体を吐き出し、それが地形までグロテスクに変形させやがる。
ここは施設を集中的に管理している巨大コンピューター区画だ。

それが虫のバケモンに食い荒らされたら、この施設はどうなってしまうんだ?
一番怖いのは、暖房制御回路が破壊されることだ。
もしそれが起こると、この施設は2時間以内に氷点下20度以下に下がる。
そんな中で誰が生きられるっていうんだ?
救助隊はいつ来るんだ?
上層部からは、依然何も連絡がない。
何を隠しているんだ・・?
エンジニア・ロバートの覚書 M04
23/12/2005
記録者:ロバート・キャメロン

そういや、1週間前の設備点検のときに、警備隊員たちが『研究エリアLv1』に何やら荷物を運び込んでいたのを偶然見かけた。
俺の見た感じだと、あの荷物は、たぶん銃のパーツだな。
まるで今起こっている事態をあらかじめ予測しているようだった。偶然と信じたい。
観測員ジョージの追記 M05
12/12/2000
13:14:05
記録者:ジョージ・ハーリン

本日5度目の地震を記録…
もともとこの施設は、旧核実験場の近くに建てられた為、完璧な耐震・吸震構造を持っている。

…おかげで施設が揺れる事はない。
…が、…感じるのだ…
これは、普通の地震じゃない…
…いや、そもそも本当に地震なのか?

振動計に記録されたパターンは…
とても自然が創り出す揺れには見えない…

あえて言えば…脈動……
震源距離、地下250Mでの脈動…
整備士グラハムの手記 M05
23/12/2005
記録者:グラハム・マドセン

もう耐えられない。
ここが「あいつら」に飲み込まれる前に、俺はこのくそったれなはき溜めから脱出することにした。
前にも増して施設の変形が酷くなって、しかも広範囲に拡がっている。

警備隊の連中は、外の危険性を訴えて、地上施設B棟に俺達を押し込み、
外出させないようにしてるけれど、どう考えても閉じこめているとしか思えないからだ。
すでに多数の犠牲者が出ていて、全職員の何%が生存しているか見当もつかない。

仲間の話では、「あいつら」は人間の肝臓と脳が好みらしく、群れで襲いかかり、食い尽くすようだ。
仲間が到着しだい、雪上車でこの巨大冷蔵庫から脱出するつもりだ
ソニアからシンディへの手紙 M05
シンディへ

『娯楽室』にいるから、研究エリアの用事が終わったら来て。

やってきた海兵隊はうっとうしいけど、ここなら安全だよ。
今のところはね。

ソニア
研究員カーティスのメモ M03
くそっ…もはやこれまでか…
研究エリアLv2は侵蝕が激しくなってきた。
あそこはもうバケモノだらけだ。
あんな所にいたら、誰も助かりはしない。

承認室へ向かう連絡通路も激しく侵蝕されている。
どこもかしこも粘着質のブヨブヨで覆い尽くされているじゃないか…

これを見た者は引き返したほうがいい。
研究エリアには行かないほうが身の為だ。
俺は筆舌しがたい不浄なるものを、この目で見てきたんだ。
あそこには行かない方がいい…
ほんとにほんとだ…

カーティス・アングル
研究員デュエインの手記 M03
ちきしょう!俺は逃げも隠れもしないぞ!
あいつら、今ではそこら中をちょろちょろうろつきやがって!
あの粘着質の薄気味悪いネバネバした虫野郎と、今からとことん戦うことにした。
ミック、ベノワ、オースチンまでやられちまった。
待ってろ、俺が仇をとってやるぞ。

虫けらども、俺の妙技を味わえってんだ!
デュエイン・ジョンソン
研究員ジュリアン最後のメモ M03
12/22/2005
我々は、未知の種『オリジン』のDNA解析に成功し、ホモサピエンスのDNAに注入するテストを行った。
しかしそれが実行された1時間24分後、ホストであるホモサピエンスDNAの分子破壊が起き、完全な補完に失敗。
ホモサピエンス95.7%と判定されたDNAの受容遺伝子および伝達分子の除去によりN23血清(MTS専用ワクチン)を精製した。

これが生物の侵蝕を押さえられる今の時点での唯一の抗体である。
だが実験設備から逃げ出した1匹の実験体により施設内の『侵蝕』が起き、
N23をMTS対応カプセルに詰め込む作業が進まず数多くの研究員、作業員に被害が出た。
MTS専用ワクチンは限された個数しか精製できず、被害が拡大した。

……こんな報告書、もう書いても意味なんかない……
ここは……もう終わり……
『侵蝕』のスピードは、データを越えてる…
私たちは……間違ってた……
一刻も早く……ここを……
爆破するべき……

研究エリアLv2主任
ジュリアン・ハミルトン
シンディのメモ M07
ファルケン博士は私たちを閉め出して、あそこで何をしようとしているのかしら?
この緊急事態に対処しようともしないで、一人あそこに閉じこもっているなんて…
警備員が、私たちをヘリポートまで護衛してくれることになっているんだけど、まだ来ないわ…30分も待っているのに。
彼らはもう侵蝕に…?

シンディ・チェン
ボーリング作業員の手記 M08
水が恐い・・・

水が生きているとでも言うのか?

水が意志を持って俺達を追いかけ回すとでも言うのか?

誰もが思うだろう、そんなはずはないと。

誰もが言うだろう、お前は狂っていると。

俺はおかしくなっちゃいない。
この基地がおかしくなったんだ!
全てはあの事故が始まりだ・・・

水が恐い・・・

俺は水が恐いんだ・・・

ボーリング作業員
ハンス・マクリーン
研究員の書き置き M08
私にはもう、何も言うことはない。
この数時間で最善を尽くしたと思いたい。

侵蝕を抑えるワクチンの精製はもう限界。
これ以上、被害を抑えることは出来ない。

本国に救援を要請したほうがいい。
だが肝心のモリスはどこに行ったんだ?
こんな時に姿をくらまして、あの男は何のためにこの基地にいるというのだ?

ハミルトン博士、私はこの場を離れ、モリスを探しに行く。
君も用心してくれ。

ジェームズ・ブチンスキー
車両整備士の脱出メモ M09
どうしたらあんなものが生まれてくるんだ?
まるで三文ホラー小説に出てくる怪物だ。
襲われた連中もバケモノに変わり、次々と他の人間を襲う・・・
悪夢が現実にとは、正にこのことだ。
幸い、あの虫やコウモリみたいなバケモノは外には出てこない。

だが気をつけろ。
姿の見えない奴らがすぐ側に潜んでいる。
海兵隊が来たようだが、輸送機は墜落、生き残りも数人しかいないらしいじゃないか。
そんなんで何が出来る?
ここはもう終わりだ。
俺はもうすぐこの地を離れる。
トラヴィスって男と一緒にな。

車両整備員 アル・ウェイトリー
警備隊員のメモ M11
だれか、このメモを見つけてくれるといいんだが・・・
俺はもうすぐこの世からいなくなるだろう・・・

肉体は変貌し、すぐにあいつらの仲間入りだ・・・
だがその前に生き残った連中へプレゼントだ。
LCACの整備はしておいたぞ。
チェーンガンも弾薬は満タンにしてあるしハマーに搭載された砲塔もちゃんと動く。

あのバケモノどもを蹴散らして、この基地から脱出するんだ

バケモノになった俺を見つけても、情けはかけるなよ。
もし武器がなければ、テーブルに叩きつけてでも殺してくれ・・・

施設警備隊員
ダッドリー




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