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ストーリーモード攻略 蜀伝
真・三國無双7攻略 ストーリーモード攻略 蜀伝を掲載しています。
マップは戦場MAP(武将&アイテム位置)を参照
紫は分岐地点になります。
目次 |
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黄巾の乱 | |
【概況】 後漢末期。長く続いた漢王朝の世は、斜陽の時を迎えていた。 宦官の跋扈と外戚の専横。それら政体の腐敗と天変に困窮する民。 誰もが苦しみ、嘆き、憤り、今日に続く明日が見えずにいた。 そんな中、太平道の教祖・張角が、信徒を率い蜂起。 その動きはまたたく間に各地に広がり、一大反乱となった。 後にいう黄巾の乱である。 朝廷はこれを鎮圧すべく討伐軍を結成。各地で群雄が立ち上がる。 そんな中、ここに三人の漢が立つ。 劉備、字を玄徳。中山靖王の末裔を称し、民の苦しみを嘆く漢。 そして、劉備と義兄弟の契りを結んだ二人の豪傑、関羽と張飛。 大きく時代が動き出す中、漢たちは戦いへと踏み出す。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 劉備、関羽、張飛 |
勝利条件 | 張角の撃破 |
敗北条件 | 劉備の敗走 民の救出後は劉備または何進の敗走に変更 |
獲得報酬金 | 1000 |
難易度 | ★ |
虎牢関の戦い | |
【概況】 劉備ら義兄弟の活躍により張角は倒れ、黄巾の乱は終息を見た。 しかし、世の乱れは収まらず、時代は更なる混迷へと突き進む。 黄巾の乱から5年。都・洛陽では宦官と帝の外戚一派が対立。 その騒乱に乗じ、西涼の豪族・董卓が上洛する。 董卓は帝の身柄を奪うと、自らは大尉の座に就き専横を極めた。 その無法を断罪すべく、華北の名族・袁紹らが決起。 各地に檄を飛ばすと、打倒董卓の連合軍結成を呼びかけた。 劉備は漢室の危機に義憤を覚え、義兄弟と共に連合軍に加わる。 そして、劉備はそこで趙雲と名乗る若き勇士と出会う。 関羽と張飛、そして趙雲。劉備に惹かれ、漢たちが集ってくる。 討つべきは董卓。義憤と闘志が、寒風すさぶ虎牢関に逆巻く。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 趙雲or関羽or張飛 |
勝利条件 | 董卓の撃破 |
敗北条件 | 袁紹または劉備の敗走 |
獲得報酬金 | 1100 |
難易度 | ★ |
徐州防衛戦 | |
【概況】 猛将たちの活躍で、虎牢関の戦いは連合軍の勝利に終わった。 董卓は洛陽を捨て長安へと逃げ延びるが、そこで呂布に討たれる。 一方で皇帝は董卓の残党の手に落ち、天下は混迷を深めていった。 この混迷の世を、劉備は数年にわたって流浪することになる。 その中で、劉備は徐州を治める陶謙を助け、曹操と交戦。 徐州に入ると、劉備はその人望から、陶謙に徐州の地を託される。 その後、呂布に徐州を奪われるも、曹操と共闘しこれを討伐。 再び徐州を得るも、今度は帝から曹操暗殺の密命がもたらされる。 しかしこれが曹操に露見。曹操は劉備を討つべく軍を起こした。 劉備と曹操の運命は複雑に絡み合い、劉備を表舞台へ駆り立てる。 劉備、関羽、張飛は、曹操の猛攻から徐州を守れるか。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 劉備or関羽or張飛 |
勝利条件 | 曹操軍の全滅 全滅後は郭嘉の撃破に変更 |
敗北条件 | 劉備、関羽、張飛いずれかの敗走または本陣の陥落 |
獲得報酬金 | 1200 |
難易度 | ★ |
官渡撹乱戦 | |
【概況】 辛くも曹操の包囲網を脱することができた劉備と張飛。 しかし、身を賭して二人を逃がした関羽の消息が途絶えてしまう。 失意の劉備は、そのまま曹操の目を逃れると冀州の袁紹を頼る。 折しも、袁紹は曹操と華北の覇権を賭けて戦おうとしていた。 劉備は袁紹に客将として迎えられ、すぐに出陣を請われる。 主戦場の官渡の曹操軍を動揺させるため、汝南で陽動をかけよ。 与えられた任務に向かうその時、劉備はある将と再会する。 趙雲。彼は劉備の人柄を慕い、劉備の下へ駆けつけたという。 未だ力なく、拠って立つ地も持たない劉備。 しかし、その人徳は少しずつ乱世に輝きを放ち始めていた。 趙雲、劉備、張飛。飛翔する明日を信じ、漢たちは戦場へ向かう。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 劉備or趙雲or張飛 |
勝利条件 | 曹操の撃破 関羽が味方に寝返ったあとは劉備、関羽、張飛、趙雲の脱出地点への到達に変更 脱出地点に到着後は賈詡の撃破に変更 |
敗北条件 | 袁紹の敗走 関羽が味方に寝返ったあとは劉備、関羽、張飛、趙雲いずれかの敗走に変更 |
獲得報酬金 | 1300 |
難易度 | ★ |
新野の戦い | |
【概況】 義兄弟たちは、辛くも曹操の包囲網を脱することができた。 またも拠って立つ地を失った劉備は、冀州の袁紹を頼る。 ここで劉備は、虎牢関で出会った趙雲と再会。彼を仲間とした。 その後、劉備らは袁紹の下を去ると、荊州を治める劉表を頼る。 劉表は彼らを厚く遇すると、兵馬を与え新野に駐屯させた。 劉備らはひとときの安寧を得て、この地で7年の時を過ごす。 しかしその後、袁紹を降し華北の平定を終えた曹操が南下を開始。 劉備はまたも曹操の軍の脅威に晒されることとなった。 知略に秀でた曹操の軍に対するには、こちらにも知者が必要。 そう考える劉備の元を、徐庶と名乗る男が訪れる。 劉備、関羽、そして徐庶が、曹操軍の奇計に挑む。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 徐庶or劉備or関羽 |
勝利条件 | 敵軍団の全滅 全滅後は諸葛亮との合流に変更 |
敗北条件 | 劉備もしくは関平の敗走 |
獲得報酬金 | 1400 |
難易度 | ★ |
長坂の戦い | |
【概況】 劉備は徐庶の導きを得ると、曹操軍を破り諸葛亮を軍師に迎えた。 待望の軍師を得たことを喜ぶ劉備。 だがその傍らで、徐庶は諸葛亮に劉備を託し去っていった。 一方、曹操は新野での戦で足を止めることなく南進を続行。 劉表は騒乱の内に没し、跡を継いだ庶子・劉jは曹操に降伏した。 次に曹操が狙うのは自分。劉備はまたも流浪を余儀なくされる。 この時、荊州の百万を超える民が劉備と共に流浪する道を選んだ。 荊州そのものが動くかのような、雲霞のごとき民の行進。 劉備の人望は、乱世に大きな流れを形作りつつあった。 この流れを守り、劉備が目指す世へと導くために。 諸葛亮、趙雲、張飛が、長坂に知勇の髄を轟かせる。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 諸葛亮or趙雲or張飛 |
勝利条件 | 劉備の脱出地点への到達 |
敗北条件 | 劉備、趙雲、張飛、諸葛亮いずれかの敗走 |
獲得報酬金 | 1500 |
難易度 | ★★ |
赤壁の戦い | |
【概況】 劉備は長坂に押し寄せる曹操の大軍を振り切り、夏口へと渡った。 そこで諸葛亮は孫権との共闘を提案。自ら使者となり呉へ向かう。 時を同じくして、孫呉には曹操から降伏を勧告する書状が届く。 孫呉の家中はこれに屈するか抗うかで意見が対立していた。 降伏派が多数の中、大都督である周瑜と魯粛は抗戦を主張。 魯粛の案内で現れた諸葛亮の働きもあり、孫権は抗戦を決意する。 劉備は孫権と会し、反曹操の同盟を結んだ。 時を置かず、曹操は荊州から大船団を率いて長江を進軍。 これを迎え撃つべく、諸葛亮は周瑜、魯粛らと渾身の策を練る。 時を利し、地を利し、人事を尽くして曹操に勝つために。 趙雲、諸葛亮、劉備が、赤壁にその力と志を燃やす。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 趙雲or諸葛亮or劉備 |
勝利条件 | 曹操の撃破 火計発生後は許褚および張遼の撃破に変更 |
敗北条件 | 趙雲、諸葛亮、劉備いずれかの敗走 |
獲得報酬金 | 1600 |
難易度 | ★★ |
成都の戦い | |
【概況】 劉備が荊州を得てから2年。 曹操は北にその版図を広げ、孫権は江東に地盤を固めていた。 そして、劉備にはついに飛躍の好機が訪れる。 漢中の張魯の攻撃を受ける劉璋から、救援の要請が来たのである。 この機に劉璋が治める益州・巴蜀に入り、かの地を奪う。 それが成れば、諸葛亮が唱える天下三分は果たされる。 天下三分。曹操、孫権と並び立ち、天下を争うには必須の大計。 だが、同族である劉璋を陥れるのか。それが己の歩むべき道か。 苦悩する劉備に、龐統は民のため天下のためとその背中を押す。 劉備は覚悟を固めると、益州・成都へと軍を動かした。 龐統、黄忠、魏延、徐庶が、劉備の国を目指して駆ける。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 龐統or黄忠or魏延 |
勝利条件 | 劉璋の撃破 |
敗北条件 | 劉備の敗走 |
獲得報酬金 | 1700 |
難易度 | ★★ |
定軍山の戦い | |
【概況】 劉備は成都で劉璋を降し、益州の地を手中に収めた。 長い流浪の果て、ついに劉備は己の国を得たのである。 そしてこれは、諸葛亮の天下三分の計の完成をも意味した。 劉備の蜀、曹操の魏、孫権の呉。乱世は鼎立の時代を迎える。 2年後、曹操が張魯を征討し、益州に連なる漢中の地を制する。 劉備はその勢いを削ぐため、荊州返還を条件に孫権に連動を要請。 孫権はこの要請を承諾し、曹魏が領する合肥へと進攻した。 これに合わせ、劉備も漢中攻略の軍を動かす。 漢中の峰々を制し、曹魏攻略、果ては乱世終結への礎とする。 劉備の大志を受け、新参の将、馬超と馬岱も闘志を滾らせる。 歴戦の知勇たる黄忠と龐統も、使命に燃えて定軍山へと向かった。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 黄忠or馬超or馬岱 |
勝利条件 | 夏侯淵の撃破 撃破後は曹操の撃破に変更 |
敗北条件 | 味方本陣の陥落 |
獲得報酬金 | 1800 |
難易度 | ★★ |
樊城の戦いで特定の条件を満たしているかいないかで分岐します。
樊城の戦い(史実ルート) | |
【概況】 蜀軍は定軍山の戦いに勝利。敗れた魏軍は迅速に撤退した。 龐統は追撃せんとする将らを制すと、すぐさま樊城へ軍を向ける。 樊城のある荊州は、かねてより危うい均衡の上にあった。 劉備が益州を制した際、孫呉は約定通り荊州の返還を要求。 しかし、劉備から荊州を預かる関羽はそれを拒否。 蜀と呉の間に軋轢を生んでいた。 そして今、関羽は漢中の戦線と連動し、曹魏が領する樊城を制圧。 許昌を本拠とする曹操の喉元へと刃を押し当てる形となった。 この情勢の中、魏と呉の打つ手は何か。 予見される流れを断つべく、漢たちは樊城へ急ぐ。 関羽と、その子ら・関索、関興、関銀屏は、運命を切り開けるか。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 関羽or関興or関索or関銀屏 |
勝利条件 | 敵軍団の全滅 全滅後は関羽の脱出地点への到達に変更 |
敗北条件 | 関羽の敗走 敵軍団の全滅後は 関羽、関興、関索、関銀屏の敗走に変更 |
獲得報酬金 | 1900 |
難易度 | ★★ |
夷陵の戦い | |
【概況】 かつて、三人の漢が桃園にて義兄弟の契りを交わした。 生まれた時は違えど、同じ時に死せん。 しかし今、樊城に関羽が倒れ、張飛も部下の造反で命を落とした。 独り残された劉備。その悲しみは深く、怒りは激しい。 それから時を置かず、魏では曹操が没し、曹丕がその後継となる。 曹丕は後漢の帝から禅譲を受けると、自らを魏帝と号した。 これを知った劉備は、漢の世を継ぐべく蜀漢の帝の座に就く。 年が明けると、劉備はまず義兄弟の仇である呉の征討を宣言。 丞相となった諸葛亮の制止も聞かず、自ら軍を率い進発した。 劉備を守るは趙雲、そして義兄弟の忘れ形見、張苞と関興。 大徳の悲嘆と怒りは、夷陵に仇敵を討ち果たせるか。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 張苞or関興or趙雲 |
勝利条件 | 孫権の撃破 火計が発生後は劉備の脱出地点への到達に変更 |
敗北条件 | 劉備の敗走 |
獲得報酬金 | 2000 |
難易度 | ★★★ |
天水の戦い | |
【概況】 仁徳の英雄・劉備は、夷陵の戦を終えると静かに去った。 蜀漢の帝位は劉備の息子・劉禅が継ぎ、諸葛亮がその補佐となる。 諸葛亮は孫呉に使者を送ると関係を修復。両者の盟を新たにした。 またその後、諸葛亮は異民族の多い南中へと出兵。 かの地を統べる大王・孟獲を心服させ、一帯を平定した。 これで後顧の憂いなし。覇道を進む大国魏を倒し、乱世を終える。 4年に及ぶ入念な準備を経て、諸葛亮は魏に対し北伐を開始した。 まず北の各郡を制してから長安へと進み、その先の許昌を目指す。 道は遠大。しかし、なんとしても亡き劉備の悲願を遂げるため。 自らを奮い立たせ、諸葛亮は魏が守る天水の地へと向かった。 趙雲、星彩、そして新帝・劉禅も、各々の思いを胸に戦場に立つ。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 諸葛亮or劉禅or星彩or趙雲 |
勝利条件 | 夏侯楙、崔諒、楊陵の撃破 夏侯楙、崔諒、楊陵を撃破後は姜維の撃破に変更 |
敗北条件 | 諸葛亮もしくは劉禅の敗走 |
獲得報酬金 | 2100 |
難易度 | ★★★ |
街亭の戦い | |
【概況】 天水を制し、更なる北進の足掛かりを得た諸葛亮ら蜀軍。 また、ここでは魏軍の将であった麒麟児・姜維を仲間として得た。 一方、魏では知謀の士・司馬懿が蜀の北伐への対策を立案。 漢中と前線を結ぶ糧道上の要地・街亭を奪うべく進軍を開始した。 これを知った諸葛亮は、糧道を死守すべく街亭へと急行する。 街亭は山地だが高所の利は薄く、山間を走る街道の防備が重要。 地勢を熟知する諸葛亮は、各将に街道での布陣を命じた。 しかし功を急ぐ諸葛亮の弟子・馬謖が、その命を破り山上に布陣。 果たして馬謖は魏軍に包囲され、戦線は崩壊してしまう。 諸葛亮は断腸の思いで、全軍に退却戦を命じた。 姜維、月英、張苞、関興が、街亭の窮地に活路を開く。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 姜維or月英or張苞or関興 |
勝利条件 | 張郃の撃破 張郃を撃破後は馬謖の脱出地点への到達に変更 |
敗北条件 | 馬謖、諸葛亮、姜維いずれかの敗走 |
獲得報酬金 | 2200 |
難易度 | ★★★ |
陳倉の戦い | |
【概況】 蜀軍は被害を最小限に抑えつつ、街亭の地から撤退した。 しかし、諸葛亮の北伐の構想は潰えたわけではない。 諸葛亮は時を置かず早急に軍を編成、再び軍を北に向ける。 連戦での兵糧不足を鑑みた諸葛亮は、前回の北伐から進路を短縮。 要衝・陳倉を奪取し、そこを前線基地とすべく軍を動かした。 一方、呉では揚州の魏軍を押し返すべく、石亭などで戦線を展開。 魏は東と西とで同時に展開する戦局への対応を余儀なくされる。 結果、蜀に対する魏の守りは薄い状況となっていた。 陳倉を預かる魏将・郝昭は、堅城で寡兵を補い蜀を迎え撃つ。 三つ巴の情勢が、それぞれに死力を振り絞らせる。 張苞、関興、星彩。若き俊英たちが、堅固なる陳倉城に挑む。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 張苞or関興or星彩 |
勝利条件 | 郝昭の撃破 |
敗北条件 | 諸葛亮、張苞、関興、星彩いずれかの敗走 |
獲得報酬金 | 2300 |
難易度 | ★★★ |
五丈原の戦い | |
【概況】 蜀軍は相応の被害を出しながらも、街亭の死地を脱した。 諸葛亮は諦めることなく、その後も幾度かの北伐を試みる。 しかし戦局は膠着。その後6年にもわたり一進一退を繰り返した。 疲弊していく蜀の国と将兵。 そして全霊をもって北伐に挑む諸葛亮も、その激務から病を得る。 尽きようとする己の命。遺された時間はわずか。 ならば、今こそすべてを賭けて。 諸葛亮は己の病をひた隠しにすると、蜀の主戦力を率い進軍。 扶風郡・五丈原の地で、司馬懿率いる魏軍と対峙した。 鬼気迫る諸葛亮の姿に、姜維、馬岱、魏延、星彩の闘志も昂ぶる。 いざ、この一戦の先に、蜀の未来を勝ち取るために。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 姜維or馬岱or星彩or魏延 |
勝利条件 | 司馬懿の撃破 |
敗北条件 | 諸葛亮もしくは姜維の敗走 諸葛亮が戦場離脱後は姜維の敗走に変更 |
獲得報酬金 | 2400 |
難易度 | ★★★ |
樊城の戦い(IFルート) | |
【概況】 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 関羽or関興or関索or関銀屏 |
勝利条件 | 曹仁の撃破 呉軍援軍が到着後は曹仁および魯粛の撃破に変更 |
敗北条件 | 関羽の敗走もしくは樊城の陥落 |
獲得報酬金 | 1900 |
難易度 | ★★ |
陸口の戦い | |
【概況】 軍神の一族は、徐庶、龐統らの叡知を得て、樊城の死地を覆した。 曹魏の軍は豫州まで後退。荊州に面する防備を厚くする。 一方、蜀を裏切り曹魏と共闘を図った孫呉もまた、荊州から退却。 何らの申し開きもないまま、蜀に対し軍を構えていた。 荊州を巡り確執があったとはいえ、呉が盟を破ったことは事実。 しかし、蜀と呉、劉備と孫家は婚姻関係にあることもまた事実。 できるならばこれ以上の緊張は避け、関係の修復を図りたい。 そう考えた諸葛亮は、まず魯粛に事情を問うべく使者を送った。 だが、蜀との盟を重んじるはずの魯粛は、陸口に布陣し動かない。 やむなく諸葛亮は、真意を直接問うべく軍を率い陸口へ向かう。 そこには、張苞、関興、星彩ら、蜀の次代の姿もあった。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 張苞or関興or星彩or諸葛亮 |
勝利条件 | 魯粛の撃破 |
敗北条件 | 諸葛亮、関興、張苞、星彩いずれかの敗走 |
獲得報酬金 | 2500 |
難易度 | ★★★★ |
長安奇襲戦 | |
【概況】 陸口での小規模な武力衝突の後、諸葛亮は呉の魯粛と対談。 魯粛が語る呉の内情に理解を示すと、互いの盟を再確認した。 その後、魯粛の尽力もあり、蜀と呉の関係は修復。 対曹魏の戦略をはじめ、多方面で協力を得られることになった。 これを受け、諸葛亮は孫呉と協力しての南中平定を計画。 後顧の憂いを断ち、万全の態勢をもって魏に挑もうと考えた。 そこへ、思いがけない者から奇策が呈される。 猛将・魏延が、南中平定と同時の長安急襲を提案したのである。 大々的に南中へと進み、魏の注意をそちらに向けた上での電撃戦。 この策は徐庶らに高く評価され、諸葛亮の承認を得るに至った。 かくして、魏延、徐庶、馬超、龐統が、熱く静かに長安へ駆ける。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 魏延or徐庶or馬超or龐統 |
勝利条件 | 夏侯楙の撃破 撃破後or撤退後は郭嘉の撃破に変更 |
敗北条件 | 龐統もしくは徐庶の敗走 |
獲得報酬金 | 2600 |
難易度 | ★★★★ |
南中平定戦 | |
【概況】 魏延らの長安急襲と時を同じくして、諸葛亮は軍を率い南進。 南中の地で、魯粛率いる呉の遠征軍と合流した。 魏への陽動を兼ねた南中の平定が目的である。 南中は、異民族が住む異境の地。 そこには帝や国などはなく、各部族の王が連合して治めていた。 体制としては未熟。だがそれゆえに人々は自立する強さを宿す。 中でも、大王・孟獲は気骨の漢として諸王をまとめていた。 その大王を従えることができれば、南中の平定は成ったも同然。 灼熱の太陽が照らす中、諸葛亮は大王攻略の道を模索する。 一方、関平、関索、鮑三娘、関銀屏は、初めての異境に心躍る。 若者たちの奮戦は、熱き南中の地に勝利を掴めるか。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 関索or鮑三娘or関銀屏or関平 |
勝利条件 | 孟獲の撃破 |
敗北条件 | 諸葛亮の敗走 |
獲得報酬金 | 2700 |
難易度 | ★★★★ |
洛陽侵攻戦 | |
【概況】 南中との同時展開が功を奏し、長安の急襲は成功。 またこの時、知勇に富む魏将・姜維を降し、仲間に加えた。 一方、南中の平定も無事達成。曹魏攻略の態勢は磐石となった。 ならば今こそ、一気呵成に曹魏の本拠たる許昌を目指す。 蜀軍は勢いを駆り、長安からかつての都・洛陽へと進軍した。 洛陽は魏にとって西方からの侵攻を防ぐ要衝となる地。 魏軍の堅守が予想されたが、蜀軍はさして抵抗を受けず進む。 これも長安奇襲の効果と、意気上がる蜀の将兵たち。 しかし、魏軍を知る姜維は、この状況に不審なものを感じていた。 不気味な静けさが包む旧都・洛陽で、蜀軍を待つものは何か? 策謀のにおいの中を、張苞、関興、馬岱、姜維が駆ける。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 関興or張苞or馬岱or姜維 |
勝利条件 | 曹丕の撃破 |
敗北条件 | 姜維、関興、張苞、馬岱いずれかの敗走 |
獲得報酬金 | 2800 |
難易度 | ★★★★ |
魏攻略戦 | |
【概況】 蜀軍は曹丕と司馬一族により計略が巡らされた洛陽を突破。 劉備らの合流を待つと、ついに曹操がいる許昌へと軍を進めた。 曹操。 かつて劉備と共に戦い、後に強大な敵として立ちはだかった漢。 乱世のはじめより、その存在は劉備の運命を大きく動かしていた。 今ここで、その数奇な因縁のすべてに決着をつける。 曹操の覇道を止め、乱世を終えるために。 掲げた仁の世の理想を、天下に実現するために。 万感を胸に、劉備は曹操との決戦に臨む。 劉備の嗣子・劉禅と、趙雲、諸葛亮も、決戦を前に意気を上げる。 乱世の果て、漢たちは最後の戦いに挑む。 -------------------- 【戦闘前イベントセリフ/】 -------------------- 【戦闘中セリフ】 |
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使用武将 | 劉備or劉禅or諸葛亮or趙雲 |
勝利条件 | 曹操の撃破 |
敗北条件 | 劉備もしくは関平の敗走 |
獲得報酬金 | 2900 |
難易度 | ★★★★★ |
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