パラサイト・イヴ(初代)攻略 Day6 進化 EVOLUTION - ゲーム完全限界攻略メモ置場

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Day6 進化 EVOLUTION

パラサイト・イヴ(初代)攻略 Day6 進化 EVOLUTIONを掲載しています。

目次

巡洋艦(マップ番号=1)
ダニエル「Aya!」
前田「Ayaさん!」
ダニエル「ハハッ、やったなッ! お前は、たいしたヤツだよ、まったく!」
前田「とにかく、無事でよかったです…!」
ダニエル「しかし、Eveのヤツ なんだって自由の女神に…。」
前田「海じゃないでしょうか? 生命の源である海で…出産するつもりだったのではないでしょうか…?」

ダニエル「すまないが少し一人にさせてくれ…。」
ダニエル「ロレーン…。」

海軍兵士「お連れさまなら中に入られました!」
海軍兵士「ウィリアムス艦長も今、こちらへ向かっております!」
巡洋艦(マップ番号=2)
ウェイン「残念だが、こいつはもう用なしだな。ま、おまえが記念にでも取っとけよ。」
前田「そうですね…。ありがとうございます。」
前田「ウェインさんも、署から駆けつけてくれましたよ。」
ウェイン「よお、Aya!」
前田「じゃ、私は外に出てます。こういう油臭いところは、どうも苦手なんで…。」
ウェイン「オイラは信じてたぜ Ayaなら、きっとやってくれるってな!
おまえが、Eveを倒したって連絡が署に入ったんで、いてもたってもいられず、ここまで来ちまったよ。
署内も大騒ぎだぜ! Ayaは、NY一のデカだってな…!」
ウェイン「どうしたんだよ? Eveを倒したんだぜ! そんな浮かない顔すんなよ。
まあ無理ねえか。あんなバケもんと戦った後じゃな。ほら、邪魔なもの預かるからゆっくり休みな。」
ウェイン「Eveを倒した記念にAyaの自慢の装備に名前を入れてやるよ! 武器と防具を1つずつ選びな。」
ウェイン「巡洋艦かあ…。銃もいいけど、戦艦もいいよな。今後は戦艦のトレカでも集めっかな…。」

海軍兵士「ご苦労様でした! ウィリアムス艦長から補給物資を預かっております。どうぞお受け取りください!」
海軍兵士「申し訳ありませんがさっきお渡ししたものが最後なんです。」
巡洋艦(マップ番号=1)
ダニエル「まったく…ひどいクリスマスだったな…。」
Aya『……。』
ウィリアムス「遅れてすまなかった。」
リンチ「あの巨大生物が死亡したかどうか確認出来ない以上、うかつに近づくわけにはいかなかった。」
ウィリアムス「とにかく、ご苦労だった。中で、ゆっくり休んでくれたまえ。」
リンチ「いや、君達は、アメリカ国民の英雄として…」

Aya『こ、この感じは…!?』
ダニエル「い、一体、なんだってんだ!?」
前田「ま、まさか、あの巨大生物は…」
前田「完全体を育てるための子宮!?」

ダニエル「な、何だ、ありゃあ!?」
Aya『あれが…』
前田「完全体です…。間に合いませんでしたか…。」
ダニエル「こ、この爆発は一体…!?」
前田「ミトコンドリアの…熱エネルギー生産をうながす力がケタ違いなんでしょう…。発火ではなく…爆発を引き起こすほど…。」
パイロット「ヘリで脱出します! 皆さんも早く…!!」
ダニエル「クソッ…! ここは、ひとまず退却するしかねえか…!」
ダニエル「Aya!」
前田「Ayaさん!」
Aya『皆は、行って…。』
ダニエル「Aya…!?」
Aya『私が…カタをつけなくちゃ…。』
パイロット「急がないと…!」
ダニエル「わ、わかってる!」
前田「あ、Ayaさん、これを…!」
ダニエル「いいかげんにしねえか! この非常時に!」
前田「ち、違うんです、ダニエルさん!」
パイロット「もう離陸するぞ…!」
Aya『あなた達も、逃げて! 私も…、生きるために、ここに残るのだから…!』
ダニエル「…わかった、Aya! 信じるぜ、おまえを…!」

・完全体(第1形態)戦闘開始
Aya『おまえが、生き残るか…私が生き残るか…』
Aya『それが…答え…!』

・完全体(第2形態)戦闘開始
Aya『せ、成長している!?』

・完全体(第3形態)戦闘開始
Aya『これが…成体!?』

・完全体(第4形態)戦闘開始
Aya『ま、まだ成長… いいえ、進化するっていうの!?』

・完全体(第4形態)戦闘中
Aya『おまえも…生き延びたいでしょうね…。せっかく…生まれたんだもの…。でも……』
Aya『それは、私も…! 人間も同じ…!』
ダニエル「クソッ! きりがないな!」
前田「これをAyaさんに渡せれば…!」
ダニエル「それは?」
前田「Ayaさんの細胞の入った弾丸です。」
ダニエル「おまえ…、それを渡そうと…」
前田「でも、もう…」
ダニエル「クソッ!」

・ダニエルが弾丸を渡したあと
Aya『ダニエル…!?』
Aya『これは…マエダの銃の…!?』
巡洋艦(マップ番号=1)/完全体(第4形態)撃破後
Aya『…!! こ、こいつ…!』
Aya(艦内に…何か…!)
巡洋艦(マップ番号=2)
Aya(エンジンルーム…!)
巡洋艦(マップ番号=5)
Aya(ボイラーが、出力の臨界点を越えれば… この船ごと爆破できる…!)
Aya『ここが…どこだか、わかる…?』
Aya『地獄の釜の中よ…!』
巡洋艦爆発後
ダニエル「終わったな…。」
Aya『…。 なぜ、私に… こんな力が、あったのかしら…』
前田「Ayaさんの中にも…Mayaさんがいたからですよ。」
Aya『え…?』
ダニエル「おまえの姉さんとお袋さんが事故にあって亡くなった時、おまえにも姉さんの一部が移植されていたんだ。」
Aya『私にも…?』
ダニエル「ああ、おまえが7才の時だ。おまえは覚えていないだろうが…
生まれつき、右目の視力が弱かったおまえに、Mayaの…角膜が移植されていたんだ。」
Aya『私の右目に…!? じゃあ、Eveと接触した時に見えたのは…』
前田「強烈な体験をした場合…その時、見ていた光景が角膜に焼き付くという説もあるそうです。科学的に立証はされていませんがね…。」
Aya(あれは… Mayaの最後の…角膜の記憶?)
前田「Ayaさんの体内に入ったMayaさんのミトコンドリアですが…おそらく、Eveとは違った進化を遂げたんじゃないですか?
Ayaさんのミトコンドリアと共棲する事で…Eveと同等の力を持ちながら…我々人間の核と共棲するという進化を…。」
Aya『Mayaと私の…ミトコンドリアの力…。』
前田「…日本から始まったこのミトコンドリア事件は、我々人間に対する淘汰なんでしょうか…。」
ダニエル「淘汰だと?」
前田「仮に、地球を一個の人間とするならば我々人間というウィルスが増えすぎ…
猛威をふるっているに等しいのではないでしょうか。地球という人間の体内のバランスをくずしてしまうほどに…。」
ダニエル「俺達、人間は…そんなに愚かなのかな…。」
前田「しょせんは我々、人間も…地球に寄生しているパラサイトにすぎないのかも知れませんね…。」
Aya『…。』
ダニエル「夜が明けるぜ…。」
エンディング
ベン「さ、どうぞ、Aya!」
Aya『ありがとう、ベン。』
ダニエル「まいったな。こういうところは、どうも苦手でな。」
ベン「そう? 僕は大好きだよ! せっかく、Ayaがさそってくれたんじゃないか。」
Aya『そう、クリスマス・イヴのやりなおしね。』
前田「ぼ、僕もはじめてなもんで 何やら、緊張しますね。」
ベン「それは、ドレスアップしたAyaと一緒にいるからじゃないのー?」
前田「な、何を言うんですか…!」
Aya『さ、始まるわよ。入りましょう。』
前田「お、おそいですね。ダニエルさんとベン君…。」
Aya『そろそろ始まるわ。』
前田「ト、トイレが、こんでるんじゃないですかね。」
Aya『どうしたの? 汗びっしょりよ。そんなにヒーターきいてる?』
前田「…あ、あのですね…。」
Aya『何?』
前田「あ、明日、日本に帰るので お、思いきって言いますけどね…」
ベン「よかった、間にあったー!」
ダニエル「すまないな、遅れちまって。」

王子「父上…。どうか、このエヴァとの結婚をお許しください。」
王「ならぬ! その娘がどういう娘なのかお主も良く知っておろう。その娘に魅入られた男は次々と変死しておるのだ…!」
王子「違います! 男達が死んで、誰よりも悲しんだのは彼女なんです!」
王「そやつは魔女だ! 衛兵! その魔女をひったてい! 火あぶりの刑に処すのだ!」
王子「父上…! エヴァを刑に処すならば… この私も殺してください…!」
エヴァ「エドワード…」

後ろの客「あのー、見えないんですけど…」
ダニエル「す、すいません。」
ベン「マナーが、なってないよ3人とも!」




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