無双演舞　本多忠勝

戦国無双3+3猛将伝+3Z攻略無双演舞　本多忠勝を掲載しています。

目次
・無双演舞　本多忠勝

【第一話】三方ヶ原の戦い
【戦闘前ムービーセリフ／無傷の忠義】 -------------------- 元亀三年　甲斐の武田信玄は上洛を決意。徳川領に軍を進めた徳川軍は一言坂で迎え撃つも、戦国最強を誇る武田騎馬隊の前に一蹴された -------------------- 徳川軍兵士：かくなる上は…　死して三河武士の誇り、守るまで！本多忠勝：愚問！　生きよ　生きて殿を守れ　仲間を守れ　民を守れ誇りは、その中でのみ守られる稲姫：そのためには　傷つくことすら許されぬのですね、父上本多忠勝：戦果てし後を見据えれば自明の理戦に荒れた大地をよみがえらせねばならぬ稲姫：はい、父上！本多忠勝：稲、戦場を広く見よ　さすれば何人も傷つけること、あたわず！島左近：やってくれますねえ稲姫：武士の情け、かたじけなく存じます！島左近：家康に過ぎたるものが、ふたつあり…か【戦闘前概況】本多忠勝。主・徳川家康に従い数多の戦に参加するも、いまだに傷を負ったことのない豪将である。その忠勝の前に、上洛のため主君の領地を悠然と通過しようとする武田信玄の軍勢があった。怒った家康は家臣の諫めも聞かず城を出て、武田軍の向かった三方ヶ原へ出陣する。だが、これを見越していた信玄は万全の陣を布いて、家康を待ち構えていた。忠勝は主を守るべく三方ヶ原に参陣した。愛用の得物・蜻蛉切と無傷の誇りを携えて。稲姫：現在、我ら徳川軍は、武田軍と三方ヶ原にて、激戦を繰り広げています。まずは手早く付近の敵を蹴散らしましょう。武田軍の士気を削げるはずです。敵はどなたも侮れませんが、特に一言坂で出会った若武者…真田幸村は、殿に追撃してくるでしょう。殿をなんとしてもお守りし、泰平の未来へとつなげましょう！　ご武運を！【戦闘中セリフ】本多忠勝：拙者が武にて武田の出鼻をくじかん！徳川家康：我が領を黙って通しては、三河武士の面目が立たぬ武田信玄：ほう、あの家康がカンカンじゃのう武田信玄：城から釣り出せばこっちのものよ。かかれい！武田信玄：わしの軍略にすっぽりはまっちゃったのう！徳川家康：退けい！　全軍、浜松城へ撤退するのだ！稲姫：囲まれた！　このままじゃ… 島左近：古今無双の槍とやら、見定めさせてもらいましょ本多忠勝：その悠長さゆえに命を落とさぬようにな！武田信玄：死兵当たるべからず…勝ち戦じゃ、命を惜しめ真田幸村：逃がしはしない！本多忠勝：弓より放たれた矢はまっすぐに進むもの本多忠勝：稲はまっすぐに生きよ。それを見守るは親の務めよ稲姫：はい、父上！徳川家康：この間に、追分橋より浜松城を目指す武田信玄：動いたか。浜松城へ先回りせよ！徳川家康：久三郎…！徳川家康：助かったぞ。ここまでくれば城は目と鼻の先だ真田幸村：守るべきもののため命を捨てる…その覚悟、見事！本多忠勝：愚問。命は捨てぬ、主も守る…無傷こそ我が誇り！真田幸村：ならばその無傷の誉れ、真田の槍で破る！真田幸村：己が未熟の招いた敗北…この雪辱はいずれ本多忠勝：真田幸村、よき武士よ徳川家康：吉信…！　吉信！武田信玄：さて、もう逃げられんよ徳川家康：殿軍を頼む。追っ手を食い止めてくれ武田信玄：おお、怖そ～！　眉ふと～！　目つきワル～！本多忠勝：殿の命狙うは、即ち忠勝が槍に貫かれることと知れ武田信玄：怒らんのかね。こりゃ始末するのが手間じゃのう徳川家康：すまぬ…すまぬ…わしのために…！徳川家康：そなたの武運に救われたくのいち：遠路ご苦労様です。このまま地獄へご案内しま～すくのいち：うわ、怖そ～！　眉ふと～！　目つきワル～！本多忠勝：殿の命狙うは、即ち忠勝が槍に貫かれることと知れくのいち：怒らないんだ。こりゃ始末するのが手間だわくのいち：乙女相手に容赦ないな～武田信玄：よもや、勝ち戦を覆されるとは… 武田信玄：徳川の怖さは、おことら家臣の武、それに忠よ
制限時間	６０分
勝利条件	徳川家康の浜松城への到達または武田信玄の撃破
敗北条件	徳川家康の敗走
マップ【武将＆アイテム配置】

【第二話】伊賀越え
【戦闘前ムービーセリフ／本能寺の変】 -------------------- 天正　十年　六月　京・本能寺織田信長は家臣・明智光秀の謀反に遭い紅蓮の炎に消えた -------------------- 【戦闘前概況】家康を三方ヶ原の窮地から救ったのは、忠勝の忠烈なる武であった。その後、上洛を目指していた信玄は病死し、天下は家康の盟友・織田信長に大きく傾く。信長は重臣を各地に派遣。自らは安土城に鎮座し、遠征軍を指揮していた。戦乱が収束しつつあった頃、信長に招かれ上方を訪れていた家康の下に、京の本能寺で信長が討たれたとの報が届く。この危機に家康は、わずかな供とともに伊賀を越え本国三河に戻ることを決意する。今や家康の命は忠勝の双肩にかかっていた。服部半蔵：光秀の謀反に加担した長宗我部元親が追っている。まず眼前の敵を討ち、進路を開け。殿は、その後に続かれる。味方大名の穴山が敵中に孤立している。余力あらば、これも救援する。なんとしても殿を脱出地点までお守りする。【戦闘中セリフ】徳川家康：この小勢では、信長様に殉ずることになるか… 本多忠勝：否！　三河への帰路、忠勝が蜻蛉切にて切り開く本多忠勝：なれば…国を、民を捨てようなどと仰せあるなねね：そうだよ！　あたしも、半蔵もいるし、ね！服部半蔵：伊賀は影の里…お任せあれ徳川家康：…皆、すまぬ。弱気になっていたようだ徳川家康：よくやってくれた忠勝！　わしも進軍するぞ服部半蔵：撤退する… 徳川家康：穴山殿の行方が知れぬ。探してきてくれぬか本多忠勝：承知つかまつった。殿は先にお進みくだされ福留儀重：穴山梅雪が孤立しておるぞ！　その首、頂いた！風魔小太郎：残影に惑え… 服部半蔵：分身の技、風魔のみにあらず穴山梅雪：忠勝殿！　わしを家康殿の下へお連れくだされ！風魔小太郎：何をしている。我はここだ風魔小太郎：芸達者な犬よ…そら、おかわりだ徳川家康：敵の術を破ったか、見事よ服部半蔵：影は主に添おう徳川家康：将を失わずにすんだ…。忠勝のおかげよ長宗我部元親：家康、尽きかけた運命に抗う覚悟はできているかねね：やらせないよ！長宗我部元親：家康もまた覇者の器。信長亡き世に何を意志する… 徳川家康：よくぞやってくれた。さすがは忠勝よ風魔小太郎：混沌に終わりなし…愉しもうぞ、果てしなく徳川家康：無事に伊賀を越えることができた徳川家康：皆の忠心に報いるためにも、志を必ずや果たそうぞ
制限時間	６０分
勝利条件	徳川家康の脱出地点への到達
敗北条件	徳川家康の敗走
マップ【武将＆アイテム配置】

【第三話】小牧長久手の戦い
【戦闘前概況】忠勝の必死の働きにより、家康は無事に三河へ帰還した。一方、信長を討った明智光秀は、西方攻略から大返しで戻ってきた織田の重臣・羽柴秀吉の前に倒れた。秀吉は同じ織田家重臣・柴田勝家も撃破し、次なる目標を家康に定める。ともに天下を語り、歩んできた秀吉と戦うことに家康は戸惑いを感じていた。苦悩する主を前にして、忠勝は何も語らず決戦の地に赴く。ただ戦場にて武を示す。それこそが、忠勝の主を思う言葉であった。本多忠勝：殿は、秀吉殿と戦うことに気が引けている。ここは拙者が、殿の道を開く。まずは、三成、清正、正則の三人衆を討って取り、突破口を開く。羽柴西砦、羽柴中央砦、羽柴北砦、羽柴東砦…これらの砦を落とさば、秀吉殿がおられる楽田城は目前。殿が築く世のため、我が武にて、突き進むのみ！【戦闘中セリフ】ねね：本多忠勝はすっごい武将なんだよ！ねね：これも経験のうち、どーんとぶつかっておいで！本多忠勝：秀吉が子飼いよ、挑め！　次代を築く気概を示せ！福島正則：あんた、戦に出ずっぱりで傷一つ負ってねんだよな福島正則：ありえねえ！　ありえねえくらいありえねえ！加藤清正：おねね様の前で、無様な格好見せられっかよ！稲姫：私も気概を示してみせます！徳川家康：秀吉様とは姉川以来、天下を支え合うと約束した仲徳川家康：そして、伊賀では世話にもなっておる徳川家康：その秀吉殿と戦わねばならぬのか… 羽柴秀吉：家康殿は出てこんようじゃな羽柴秀吉：ならば、こっちから仕掛けるか！徳川家康：泰平の世を築かんがため、ずっと歩みを進めてきた徳川家康：相手が秀吉殿でも、退くことはできぬ！稲姫：敵に囲まれてしまうなんて、不覚… 石田三成：貴様が俺に勝てるようには見えんな本多忠勝：若人よ、また挑め。忠勝が相手しようぞ！池田恒興：本隊が押されているだと！池田恒興：岡崎城攻めは中止だ。戻るぞ！徳川家康：敵陣は強固な土塁に守られておる徳川家康：すべての砦を落とし、楽田城を孤立させるのだ！ねね：三成も清正も正則もこてんぱんにのされちゃったねねね：でもあたしは、うちの人のため、負けないよ！本多忠勝：来られよねね：強い子だね、次はあたし負けないよ！徳川家康：残すは秀吉殿のおられる楽田城のみぞ前田利家：俺が出て、総大将の首取ってやンぜ！前田利家：俺は友として、秀吉を助けなきゃなんねえんだ本多忠勝：よかろう。もののふの義、我に示されよ！徳川家康：忠勝、大儀。助かったぞ羽柴秀吉：忠勝一人にやられたわ…さすがは東国一の勇士よ羽柴秀吉：じゃが、ここでわしが怯むわけにはいかん！羽柴秀吉：噂に違わぬ豪の者よ。わしに仕えてみんか？本多忠勝：愚問！　家康様は譜代相伝の主君なれば。羽柴秀吉：いや見上げた忠義心よ。野暮な誘いじゃったか羽柴秀吉：さすがは家康殿。わしの完敗じゃ！羽柴秀吉：信長様の目指した天下、形作ってくださらんか徳川家康：我ら天下を支え合うと誓い合った仲ではござらぬか徳川家康：共に泰平の世、築きましょうぞ
制限時間	６０分
勝利条件	羽柴秀吉の撃破
敗北条件	徳川家康の敗走
マップ【武将＆アイテム配置】

【第四話】上田城の戦い
【戦闘前概況】小牧長久手の戦いの後、家康と秀吉は和睦。天下はひとまず秀吉の下に帰した。家康は関東の北条家とも盟を結び、家康は信州を、北条は上州を治めることで、武田なき後の領地争いにも決着をつけた。この決定を不服とした上信二州の大名、真田昌幸は越後の上杉家と組み、家康に抵抗する構えを見せる。家康は真田を討伐すべく大軍を率いて昌幸の居城、上田城に押し寄せた。戦上手と名高い真田との対決。忠勝は強敵との戦いに心を躍らせていた。徳川家康：真田軍の居城・上田城を攻略する。我らは上田城二の丸まで兵を進めている。勝利は間近ぞ！色部長実と北条高広を討ち、南城下町を制圧してくれ。上田城本丸は、真田幸村が守っておる。かの者を討ち、天守への道を切り開くのだ。真田昌幸は謀士。何か計があるやもしれぬ。だが、この戦に勝つのは我らぞ！三河武士の誇り、見せつけるのだ！【戦闘中セリフ】徳川家康：かつての武田軍に苦しめられた徳川も、今は大身… 徳川家康：兵数も戦況も我らの優勢。皆の者、勝利は近いぞ！真田昌幸：徳川家康、何する者ぞ徳川家康：上田城二の丸は落ちたも同然… 徳川家康：後続の部隊は城下の制圧に当たるのだ！徳川家康：よし、そのまま前線部隊を支援するのだ真田昌幸：さて、頃合いやよし…矢を放てい！真田昌幸：今じゃ、敵を一気に押し返せ！直江兼続：信州を奪わんとする徳川の陰謀、上杉が止める！直江兼続：我ら、これより真田に加勢する！本多忠勝：戸石城より我らを挟み撃つ策と見た…させぬ！徳川家康：なんと…！　城内に誘い入れたは、このためか… 徳川家康：やむを得ぬ、前線の部隊を城下まで退かせよ！真田昌幸：お主らの動きなど、すべて読んでおるわい真田信之：さすがは徳川の守護神…私では勝てぬ… 本多忠勝：まっすぐに戦う若武者よ…稲に似ておる真田昌幸：城下に火を放てい！　敵の退路を絶つのじゃ！徳川家康：戦局を読みきった大胆な計…これが真田の戦か！徳川家康：あたら兵を失い、黙って見てはおれぬ…援護に出る直江兼続：上杉の誇りに懸けて、ここは抜かせぬ！本多忠勝：この忠勝を止めること、容易ではないぞ直江兼続：徳川方の本多忠勝なる将は、歴戦して無敗直江兼続：傷すら負ったことがないとか…真実でしょうか綾御前：この戦で真実をなくせばよいのです、兼続綾御前：うろたえ者！　慎みなさい直江兼続：無敗、無傷の誉れ、やはりまことであったか… 徳川家康：よくやった！　これで真田の策を一つ潰せたわ本多忠勝：二の丸を制さば、この戦を制したも同じ… 本多忠勝：忠勝を阻まんとする者どもよ、蜻蛉切に挑めい！雑賀孫市：家康が直々に出てきたか…好都合だ、行くぜ！雑賀孫市：笑えねえ…ここは退くぜ！前田慶次：本多忠勝…あんたと死合えるとは、嬉しいねえ！本多忠勝：前田慶次か、相手に不足なし！くのいち：さてと、家康さんを討ち取ってこよっかな真田昌幸：いち早く二の丸を制し、我らの反撃を封じたか… 真田昌幸：槍が頼みの武辺者かと思えば、戦の妙を心得ておる真田幸村：彼らの戦いを無駄にはできぬ…徳川を迎え撃つ！本多忠勝：本丸を守るは、あの若武者か… くのいち：あたしなんか相手にしてて、いいのかな？くのいち：相手にしてらんなぁい…じゃね！真田幸村：我が闘志の槍にて、あなたを止める！本多忠勝：よかろう！　その生き様すべてをもって我に挑め！本多忠勝：筋はいい…されど、未熟真田幸村：完敗です…まさに徳川の守護神の名にふさわしい… 本多忠勝：真田が軍略ごと、この忠勝が穿つ！真田昌幸：ようやく、ここまで来おったな真田昌幸：我が首獲って、手柄にするがよいわ！徳川家康：勝負あった。皆、ようやってくれた。感謝するぞ
制限時間	６０分
勝利条件	真田昌幸の撃破
敗北条件	徳川家康と本多忠勝いずれかの敗走
マップ【武将＆アイテム配置】

【第五話】関ヶ原の戦い
【戦闘前概況】上田の合戦で真田の強さを知った家康は、忠勝の娘・稲姫を真田信之に嫁がせ、真田家を取り込むことに成功した。その後、天下人の秀吉が亡くなると、豊臣の将・石田三成と家康の対立が表面化。三成は上杉の直江兼続と共謀し、家康を挟み撃ちにしようとするが、家康は策を破り、三成との決戦に持ち込む。戦国乱世、そして自分にとっても最後の戦。忠勝は万感の思いで、決戦の地・関ヶ原に立つ。その身にはいまだに一つの傷も無かった。【戦闘前ムービーセリフ／関ヶ原に挑む】徳川家康：三成が本陣・島津・小西・宇喜多・大谷…そして毛利・吉川死してなお、これだけの大軍を動かすとは…　秀吉殿…あいすまぬだが留まるまい　共に夢見た天下のため　苦難を強いてきた皆のため【戦闘前概況】徳川家康：この関ヶ原で石田三成率いる西軍と決着をつける。関ヶ原は霧が立ちこめ、見通しが悪い。視界を確保するには、各所にある大松明に火をつけねばならぬな。忠勝、まずは、敵の戦意をくじくため眼前の敵兵をなぎ倒し、その武を、戦場に示してくれ。西国無双の異名を取る立花宗茂をはじめ、立花誾千代、島津義弘らは侮れぬ。忠勝、そなたの武に頼ることになろう。わしは、この戦に勝って泰平の世を築く。忠勝、なんとしても無事、戻ってきてくれ。【戦闘中セリフ】石田三成：家康は、秀吉様の恩義を踏みにじった不義者だ石田三成：豊臣を潰し、天下を奪わんとする奸雄を討て！徳川家康：言うがよい。されど、我が歩みは止められぬ徳川家康：逆風吹きすさぶこの戦場に、いざ、踏み出さん本多忠勝：まずは、我が武にて敵の出鼻を挫かん！島左近：さて、自慢の大筒で敵の兵力削っときますか徳川家康：この勢いであの大筒は、たまらぬ福島正則：どっけどけぇ！　頭デッカチ三成は俺がやる！井伊直政：小童が！　一番槍は渡さぬ！大谷吉継：状況も忠義も見失った、あの猪武者を討ち取れ！徳川家康：正則を討たせてはならぬぞ！本多忠勝：これが戦国最後の戦本多忠勝：無傷無敗を守り、乱世の先を見定めん徳川家康：この勢いであの大筒は、たまらぬ徳川家康：左近を討ち、砲撃を止めるのだ毛利秀元：今こそ家康を討つ好機！いざ、進め！本多忠勝：殿を狙う者は皆、我が槍に貫かれると知れ！福島正則：すいませんっス…迷惑かけたっス徳川家康：このまま前線を押し上げよ！　わしも出るぞ！島左近：今度はこっちから攻めさせてもらいますよ本多忠勝：力の差を見せ付け、戦意を削いでくれよう島左近：家康の過ぎたるもの…あんたを避けては通れないか本多忠勝：我に挑め、三成に過ぎたるものよ島左近：どうも見立てを誤ったようだね… 小早川秀秋：我らの敵は三成だ！　これより西軍を攻めるぞ！島津義弘：このバクチ、気は乗らぬが、降りるわけにもいかぬ徳川家康：厄介なのは立花に島津、九州の猛者どもだ徳川家康：忠勝、奴らを任せられるのは、そなたしかおらぬ立花誾千代：忠勝殿、敬愛している！　勝負！本多忠勝：よかろう！　我に挑むがよい！立花誾千代：見事！　次こそ貴様を越えて見せよう！本多忠勝：次はない。戦が大地を荒らすは今日が最後なれば島津義弘：かの忠勝と戦えるとは、鬼の血がたぎりおる本多忠勝：その熱き闘志に、我が蜻蛉切も唸りを上げているわ島津義弘：東国一の槍、確かに頂戴した…よき土産ができたわ立花宗茂：東国無双の士よ、俺は西国無双と呼ばれていてね本多忠勝：互いの武、ここに競わせん！立花宗茂：天下無双の名は譲っておこう徳川家康：敵の刃が、忠勝を避けるかのように流れてゆく… 徳川家康：連戦して無傷無敗…類まれなる武よ！徳川家康：決戦の時ぞ。全軍進め！　三成を討つのだ！徳川家康：この戦だけは負けられぬのだ、頼むぞ、忠勝本多忠勝：どの戦も総身の力で臨んで参った。こたびとて同じ石田三成：貴様の主は、秀吉様の恩義を忘れ、天下を奪う逆賊石田三成：人が人である所以のものを持ち合わせぬ不義者だ本多忠勝：それは違う。忠勝は、知っている石田三成：俺が負ける…馬鹿な… 本多忠勝：蜻蛉切よ、我らは守り抜いた。民を、仲間を、主を本多忠勝：そして、戦果てし先の大地を【戦闘後ムービーセリフ／無傷の帰還】徳川軍兵士：本多平八郎忠勝様、お戻り！徳川家康：そなたの功により、ここに泰平の世は開けた本多忠勝：はっ徳川家康：だが、それよりもなによりも　そなたの無傷の帰還を、嬉しく思う本多忠勝：ありがたき幸せ
制限時間	６０分
勝利条件	石田三成の撃破
敗北条件	徳川家康の敗走
マップ【武将＆アイテム配置】

無双演舞 本多忠勝

無双演舞　本多忠勝